流行りだけじゃつまらない!カラオケで一目置かれる選曲は?(ネタ曲編)<みんツイ研>

”みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!

 頻出キーワード第2位の「カラオケ」

そんなみんなが大好きなカラオケですが、いざ選曲!というときに 「盛り上げたいけど何を歌えばいいのか分からない」「みんなが知っている歌じゃないとしらけてしまうかも」などなど…

空気を読んで考えた結果、結局当たり障りのない定番の曲や流行りの曲を入れてしまうことはありませんか? そんなあなたに!ゼッタイに外さない!”一目置かれるネタ曲”を伝授します。

ノリに任せて歌おう!面白ネタ曲

★『ありがとうごじゃいます』/DOZ

韓国のアーティストが歌うこの曲、ひたすら「ありがとうごじゃいます」と「すみません」を繰り返すラップはインパクトありすぎです。なぜ「ありがとうごじゃいます」と「すみません」なのかというと、 日本に帰ってしまった別れた彼女への想いを日本語で伝えたいが、日本語学校に通ったが3年たっても知っている日本語が「ありがとうごじゃいます」だけだったことに対して「すみません」とのこと(笑)

★『うんこ』/森山直太朗

「さくら」で有名な森山直太朗さんがまさかこんな歌を歌っていたなんて…というギャップがまず面白い(笑) 歌詞が何気に深いと感じるのは私だけでしょうか。約1分半という短い曲なので、退室時間ぎりぎりの時や自分の順番を早く終わらせたい時に使えますね。

★『Miracle Shopping ~ドン・キホーテのテーマ~』/田中マイミ

安さの殿堂ドン・キホーテの店内でエンドレスで流れているこの曲、実はカラオケにもあるんです。一度聴いたら耳から離れない…かなりの中毒性がありますよね。カラオケにいるのにドンキーに行きたくなるかも (笑) サビではみんなで一緒に歌って盛り上がりましょう!

ネタ曲編、いかがだったでしょうか?!歌唱力に自信が無い人も、これなら選曲次第で盛り上がれること間違いなし。盛り上がってくると、気持ちのよい程、恥じらいのかけらもなくなります(笑)

大学生ライター

ちさと

新潟県産の早稲田大学文化構想学部生。動物デザインの物が大好きで、部屋はことりの大きいぬいぐるみだらけ。人生最後の日に食べたいものは鳥皮餃子です。