自分語りはNG!? 返事がしやすいLINEの内容【モテる男女がやっている!LINEで使える恋愛テクニック】

モテる男女がやっている!LINEで使える恋愛テクニック

すぐに返事がしたくなるLINEもあれば、返信に困るものもありますよね……。どんな内容だと返信しやすいのでしょうか。みなさんに聞いてみました。

自分語りはNG!?

「自分の話を一方的に送りつけられると、『それで何が言いたいの?』と思ってしまう(笑)。『今日は何していたの?』とかでいいから、こっちの話を聞いてきてくれると返事がしやすい」(19歳/女性)

相手に自分の話を聞いてほしい気持ちはあるかもしれませんが、どう返していいのか困らせてしまう恐れもあります。

必要ならば返すから……

「あまり連絡がマメなタイプではないので、できるだけ事務連絡のほうがいい。会ったときにすれば済むような話は、わざわざLINEでしなくてもいいんじゃないかと思う」(20歳/男性)

返事が必要な内容ならば返す、という意見も。LINEが苦手な人にとってみれば、雑談よりも返事はしやすいかもしれません。ただ、それで相手との距離が縮まるかといえば、難しいところですが……。

事前のリサーチが必要?

「自分の興味がない話題を振られても、返すのが面倒に感じてしまう。好きなサッカーの話とか、食いつきそうな話題を事前にリサーチしてから送ってほしい」(18歳/男性)

相手が興味を持ってくれそうな趣味や好きなことの話題ならば、話も弾みそうですね。

長文は負担……

「LINEで長文が送られてくると、読むのが大変だし『こっちも長文で返さなきゃいけないのかな』と思って負担になる。できるだけ短く、内容も難しくないものにしてほしい」(19歳/男性)

あまりにも長い内容のメッセージを送るのは考えもの。相手が読みやすい分量を意識したいですね。

おわりに

人によって返事がしやすい内容は違ってきますが、基本的には対面での会話と同じ。直接会って話したときに、話が弾まないような話題ならば当然LINEでも返しにくいものでしょう。相手が返しやすい話題を見つけるのが肝心ですね。

部活の試合のときや学校行事のあとに「お疲れ様」のメッセージが届いたらうれしいですよね。次回は「もらってうれしかった“お疲れ様”のLINE」についてです。

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