LINEで会話を続けるためには?【モテる男女がやっている!LINEの恋愛テクニック】
勇気を出してLINEしたものの、なかなか会話が続かない……なんてときは落ち込みますよね。そこで、会話が続くLINEについてモテるみなさんに聞いてみました。
まずはリサーチ! 相手の温度感を探る
「文章はそっけないけど返信が早い人もいれば、時間をかけて長いLINEを送る人もいる。まずは相手がどんなタイプなのかリサーチ! 短いやりとりが好きな人なら、自分も短く『昨日、テレビ見た?』みたいな簡単なLINEから始める。それだけでけっこう盛り上がると思う」(17歳/女性)
人によって返信のスピードや内容も異なるもの。まずは相手の特徴をリサーチするのが先決ですね。
盛り上がる! 共通の知人についての話題
「共通の友達とか先生の話題はけっこう盛り上がる。自分に対して興味がなくても、別の面白い人ならば相手も食いつく」(16歳/男性)
相手が知らないような面白いネタがあればさらに盛り上がりそう。ただし、悪口にならないようにだけ気をつけたいですね。
意味がない? 無理やり作った話題はNG
「とにかくLINEを送りたくて、無理やり用事とか話題を作ってLINEする人ってけっこういると思う。だけど、返事が返ってきたらそこで終わりだからあんまり意味がない。『LINEしたい気分なんだけど、今ヒマ?』くらい素直な気持ちを送ってしまっていいのでは」(17歳/女性)
たしかに用件があってLINEをすると、その話が済んだらやりとりも終わってしまいます。だったら最初から本心を伝えてしまったほうが話も早いかも。
有益な情報を意識して! 今日のできごとを送る
「簡単に今日起きたことを伝える。でも、ただの自分語りにならないように、相手が役に立つような内容を意識するのが大切。『今日薄着で出かけたら寒かった……明日も寒いらしいから暖かい格好したほうがいいよ!』とか」(17歳/女性)
相手にとって有益な情報になっているかどうかがポイントでしょうか。たんなる自分の話で終わらないように注意したいですね。
おわりに
なかには「盛り上がらないことが多いと、『この人とのLINEは楽しくない』と思われてしまう。だから1回1回が勝負!」(17歳/女性)とのアドバイスも。送信する前に「相手が面白いと感じるかどうか」「楽しい話題かどうか」とチェックしてみてくださいね。
これさえ送ればバッチリの鉄板フレーズ満載!? 次回は「相手をときめかせるキラーフレーズ」についてご紹介します。
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