やっぱり母の手作り?それとも… 最後の晩餐に何が食べたい?<高校生実態調査>

もしも、これが“人生最後の食事”と分かっていたら、あなたは何が食べたいですか? あらためて聞かれると結構、悩んじゃいますよね…。今回は高校生のみなさんにそんな「最後の晩餐」について聞いてみました!

Q. あなたは“最後の晩餐”に何が食べたいですか?

やっぱり、食べなれたお母さんのご飯が一番!

・「母親のご飯。最後に外食などでおいしいものを食べるのではなく、親の手料理を食べ、感謝したい」(16歳・男性)

「感謝したい」っていうのがいいですね。普段から「おいしい」「ありがとう」をちゃんと伝えることも忘れずに!

・「親の作った卵焼き。たぶんそこらへんの飲食店に劣らないおいしさだから」(18歳・男性)

・「お母さん手作りのおにぎり。毎朝おにぎり食べているのでやっぱ最後にも食べたいなと思ったから」(18歳・女性)

日本人ならシンプルに和食!

・「おにぎりとたくあん。この世にはおいしいものがたくさんあるけれど、米とたくあんはすべての原点だと思うから」(17歳・女性)

・「白ご飯。日本人の和食の代表だから。大好物です」(17歳・女性)

やっぱり、白ご飯は欠かせませんよね。ご飯とそれに合うご飯のおともがあれば十分かも。

・「鍋。みんなでワイワイと最後の時を過ごしたい」(16歳・女性)

先のことを考えず、食べたいものを食べまくる!

・「甘い物ならなんでも。最後くらい健康を気にせずにどんどん食べたいから」(18歳・男性)

・「ジャンクフード。死ぬ前なので、いくら食べても体に悪いことを気にしなくていいから」(18歳・女性)

・「超高カロリーなものと超高級なもの。後のことを気にしなくていいから」(18歳・女性)

体重やお金のことを考えなくていいですもんね。普段、我慢しているものを思い切り食べちゃうのもアリ!

アンケートデータ

※『高校生実態把握調査』インターネット調査
実施期間2016年3月2日(水)~ 2016年3月9日(水)

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