デートにも使える?!大学の“オシャレな学食”ベスト5

大学の学食というと、「安くてボリューム満点」というのが一般的なイメージ。

 

しかし、最近は学食も多様化。安さという基本は押さえつつも、ヘルシー志向、本格志向など個性的な学食が増えている。

 

なかでも今回は「デートにも使えるオシャレな学食」に注目!早稲田大学 学食研究会に関東圏のオシャレな学食ベスト5を挙げてもらった。

 
 

1位 立教大学 池袋キャンパス 第一食堂

立教大学 池袋キャンパス 第一食堂

 

建物は1918年竣工。外観はレンガ造り、内観は白い漆喰の壁とアーチ型の窓が印象的なヨーロピアンムード満点の学食だ。「まるでハリー・ポッターの世界。リゾットなどの洋風メニューもオススメですが、この雰囲気の中で食べるカツ丼もまた格別です」(学食研究会 引地崇允幹事長〈以下同〉)

 

2位 武蔵野大学 有明キャンパス ロハスカフェARIAKE

武蔵野大学 有明キャンパス ロハスカフェARIAKE

 

武蔵野大学とのコラボレーションで雑誌「ソトコト」がプロデュースしたイタリアンファストカジュアルロハスカフェ。「“豆乳ソースのさっぱりカルボナーラ(650円)”など、女性が喜ぶヘルシーで凝ったメニューがそろっています。内装もカジュアルでオシャレです」

 

3位 明治学院大学 白金キャンパス パレットゾーン白金 ラウンジ(学食)

ラウンジがあるパレットゾーン白金は全面ガラス張りの個性的な建築で、内装も学食というよりホテルのよう。「有名な建築家の内井昭蔵氏が再開発を手掛けており、白金キャンパスは全体がオシャレ。ラウンジは清潔感があり、広々として落ち着いた雰囲気ですね」

 

4位 明治大学 駿河台キャンパス スカイラウンジ暁

御茶ノ水のランドマークでもあるリバティタワーの17階にある学食。「大きめの窓からの眺望は抜群。平日は19:00まで営業しているので東京の夜景も楽しめますよ」

 

5位 国際基督教大学(ICU) 大学食堂

大学食堂は2010年にリニューアル。「ガラス張りで外の緑が見渡せるオシャレなスペース。ICUは外国人留学生が多いのでインターナショナルな雰囲気もありますね」

 

上記の学食はいずれもオシャレながら、主なメニューはおおむね300~600円台とリーズナブル。彼氏・彼女とキャンパス見学を兼ねて学食巡りをしてみるのもいいかも!