デートにも使える?!大学のオシャレな学食ベスト5【関西編】

最近は大学の学食の「オシャレ化」が進行中。雰囲気のいいお店なら街にたくさんあるかもしれないが、大学のキャンパスという立地はまた独特。それに学食のいいところはその安さだ。

 

今回は関西エリアに絞って、“リーズナブルにデートだって楽しめちゃう”学食を紹介しよう!

 

話を聞いたのは同志社大学の学生食堂研究会。同研究会が挙げてくれた関西エリアの“オシャレな大学学食ベスト5”は以下のとおり。

 

1位 関西外国語大学 ICC 「アマーク ド パラディ ICC」

関西外国語大学 ICC 「アマーク ド パラディ ICC」

 

関西外国語大学のICC(インターナショナル・コミュニケーション・センター)1Fにあるカフェレストラン。緑に囲まれたオープンテラスがオシャレ。パッと見、“学食”という印象はゼロだ。「内装もガラス張りでスタイリッシュな雰囲気です。それでも日替わりランチは500円とリーズナブル。一般のお客さんも多いみたいです」(学生食堂研究会 石塚剛史幹事長〈以下同〉)

 

2位 京都大学 吉田キャンパス 「カンフォーラ」

京都大学 吉田キャンパス 「カンフォーラ」

 

吉田キャンパス正門前のカフェレストラン「カンフォーラ」はオープンカウンターもある開放的でオシャレな学食。「京大のシンボルである時計台の近くというロケーションもいいですね。ランチは500円台から、ディナーも600円台から楽しめます。季節によって京野菜を使ったメニューなどもあって、味もグッド。コーヒーもおいしいです」

 

3位 同志社大学 今出川キャンパス 「アマーク ド パラディ 寒梅館」

同志社大学  今出川キャンパス  「アマーク ド パラディ 寒梅館」

 

1位の関西外国語大学と同じ系列だが、店の雰囲気やデザインはガラリと違う。レンガ造りの寒梅館1Fにあり、外観も雰囲気十分。「さらに内装は有名なインテリアデザイナーの森田恭通氏の手によるもの。斬新でスタイリッシュな空間は学食離れしていますね。オープンカウンターやオープンテラスもあって、オシャレだけどくつろげる学食です」

 

4位 立命館大学 衣笠キャンパス 「cafeゆんげ」

衣笠キャンパスの学生会館1Fにあるカフェで、7500円のスーパーデラックス パフェ(7.5kg!)などの巨大パフェが有名。「オープンテラスの席数が多く、天気のいい日は周囲の緑を眺めながらゆったりと軽食やコーヒーが楽しめます。巨大パフェを頼まなくても行く価値ありです」

 

5位 京都精華大学 「喫茶アルス」

京都精華大学悠々館の2Fにあるカフェ。1Fは賑やかな学食だが、2Fの喫茶アルスは打って変わって暗めの照明が落ち着いたムードを演出。畳敷きのスペースもある。「内装はコンクリートの打ちっ放しで、さすが芸術系の大学といった雰囲気ですね」

 

石塚さんによれば、関西エリアにはまだまだお洒落な学食がたくさんあるとのこと。大学のキャンパスを訪れる際には要チェックだ。

 

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