指定校推薦とは?メリット・デメリットを解説!校内選考で選ばれるコツ&先輩の体験談も!
指定校推薦とは、学校推薦型選抜のうち、大学が指定した高校の生徒のみが出願可能な選抜方式のこと。どのような選抜方式なのか、指定校推薦で合格を勝ち取るためにはどうすればいいのか、スタディサプリ講師でカンザキメソッド代表の神﨑史彦先生にアドバイスをもらった。目次
神﨑史彦先生
.jpg?20251204)
スタディサプリ講師。私立学校研究家。高大接続・教育コンサルタント。株式会社カンザキメソッド代表取締役。
大学卒業後、大学受験予備校において小論文講師として活動する一方、通信教育会社や教科書会社にて小論文・志望理由書・自己アピール文の模擬試験作成および評価基準策定を担当。
のべ6万人以上の受験生と向き合うなかで得た経験や知見をもとに、小論文・志望理由・自己アピール・面接の指導法「カンザキメソッド」を開発する。
現在までに刊行した参考書は26冊(改訂版含む)、販売部数は延べ25万冊、指導した学生は10万人以上にのぼる。
指定校推薦とは?
指定校推薦とは、大学入試における学校推薦型選抜のなかでも、大学が指定した高校の生徒にのみ出願資格がある推薦制度のこと。出願には学校長からの推薦が必要になる。大学が指定した高校の生徒のみが出願可能
学校推薦型選抜には「公募(制)」と「指定校(制)」があり、公募制は出願条件(評定平均など)を満たせば誰でも出願できる。一方、指定校制(指定校推薦)は、大学が指定した高校の生徒にのみ出願資格がある。なお、公募制にせよ指定校制にせよ、学校長からの推薦が必要なのが学校推薦型選抜の特徴だ。\学校推薦型選抜とは?詳しくはこちらをチェック/
【2026年度】学校推薦型選抜(公募推薦・指定校推薦)とは?一般選抜や総合型選抜との違い
校内選考がある
指定校推薦では、一つの高校から推薦できる人数が限られている。そのため、人気のある進学先の指定校推薦枠を得るには、校内での選抜(=校内選考)を勝ち抜かなければならない。なお、校内選考では、評定平均(高校1年生から3年生の1学期までの成績の平均)のほか、課外活動実績、出席状況、生活態度などから総合的に判断される。試験の合格率はかなり高い
指定校推薦は、大学と高校の信頼関係のうえに成り立つもの。校内選抜の競争率は別にして、試験自体の合格率はかなり高い。とはいえ不合格になる可能性もゼロではないので、しっかりと備えることが重要だ。専願制である
指定校推薦は、基本的に専願(その1校しか受験せず、合格したら必ず進学する)であり、公募制の学校推薦型選抜や総合型選抜と掛け持ちして出願することはできない。合格後に進路希望を変更することはできないため、注意が必要だ。私立大学に多い
指定校推薦を実施しているのは、私立大学が中心。一方、公立大学では地域枠(特定の地域の高校生に向けた指定校枠)を設けているところもある。\気になる学校の入試情報を確認しよう/ 資料を取り寄せる
指定校推薦の試験内容
この大学で学ぶ力を測るために、出願書類だけでなく、学力検査や小論文、口頭試問、資格・検定試験の成績、大学入学共通テストなどのうち少なくとも一つを活用するように定められている。どのような審査方法が用いられるかは大学の募集要項に書いてあるので、事前に確認しておこう。
\調査書とは?詳しくはこちらをチェック/
「調査書」とは?大学受験への影響度、2025年度入試からの変更点は?もらい方も詳しく解説!
\気になる学校の入試情報を確認しよう/ 資料を取り寄せる
指定校推薦のメリット・デメリット
| メリット | 試験の合格率が高い |
| 高校での努力が評価される | |
| 早期に合格が決まる | |
| デメリット | 大学・学部が限定される |
| 校内選考が厳しい | |
| 合格後に辞退できない |
指定校推薦にはメリットもあればデメリットもある。両方を理解し、納得したうえで選ぶことが重要だ。詳しく見てみよう。
指定校推薦のメリット
指定校推薦のメリットは、成績、生活態度、部活動や委員会活動といった高校での頑張りが評価されること、そして、校内選考をクリアできれば高い確率で合格を手に入れられること。一般選抜よりも早く、ほとんどの場合は年内に結果が出るため、残りの高校生活を落ち着いて過ごせる点も魅力だ。指定校推薦のデメリット
指定校推薦のデメリットは、校内選考に漏れたり、面接等で不合格になったりした場合、他の選抜方式への切り替えが難しいこと。また、基本的に専願で、合格後の進路変更ができないため、よく考えて決めないと入学後のミスマッチを起こしかねないというリスクもある。指定校推薦のスケジュール
指定校推薦を含む学校推薦型選抜の出願は「11月以降」と定められているが、校内選考も含めると、早くから動きがあるのが指定校推薦の特徴。出願までのスケジュールや面談の内容・時期は学校ごとに異なるが、まずは下記のスケジュール表で大きな流れを押さえておこう。
| 学年 | 時期 | 内容 |
| 高1 | 5月 | 進路希望調査 |
| 高2 | 9月 | 進路面談 |
| 高3 | 5月 | 指定校推薦枠の発表、募集要項配布 |
| 6月 | 指定校推薦希望者の募集開始 | |
| 7月 | 評定平均の確定 | |
| 8月 | 校内選考の実施 | |
| 10月 | 指定校推薦出願者の決定 | |
| 11月 | 各大学に出願 | |
| 11~12月 | 試験 | |
| 12月 | 合格発表、入学手続き |
【1年の5月】進路希望調査
指定校推薦での受験を検討している人は、進路希望調査の際にその旨を記しておこう。出願時の条件となる評定平均にも関わってくるので、早期から意思表示をすることも大切だ。【2年の9月】進路面談
高校2年次の進路面談では、具体的にどの大学・学部(学科)の指定校推薦を検討しているのかまで相談したいところ。年によって指定校推薦の枠に変更(有無や増減)があるケースもあるので、先生に最新の状況を確認しておこう。【3年の5月】推薦枠が発表される、要項配布
どの大学・学部(学科)にどれだけの推薦枠があるのか、指定校推薦の情報をキャッチしよう。過去の進学実績や校内選考の有無などについて、先生に尋ねてみてもいいだろう。【3年の6月】希望者の応募開始
指定校推薦には評定平均や出席状況などの出願条件をクリアしていれば応募ができる。なお、枠数より人数が多い場合は校内選考が実施される。【3年の7月】評定平均の確定
評定平均は高校1年生から高校3年生の1学期までの成績で決まる。2年次修了時の時点で評定平均が出願条件ギリギリの場合は、要注意。【3年の8月】校内選考
指定校推薦の枠数よりも応募者が多い場合は、校内選考が実施される。評定平均のほか、出席状況、生活態度、課外活動実績などから総合的に判断される。志望理由書などの提出が必要な学校や面接を実施する学校もあるので、事前に先生に確認しておこう。【3年の10月】推薦枠の決定が完了
校内選考の結果、指定校推薦で出願できることが決まったら、志望理由書の作成を本格的にスタート。なお、志望理由書の作成準備には早期(夏休み前後)から取り組んでおきたい。【3年の11月】出願
高校経由で大学に出願する。試験に向けて、面接、小論文、プレゼンテーションなどの対策を本格化する。【3年の11月~12月】試験
書類審査、面接、小論文のほか、プレゼンテーションや学力テストなどが課されるケースも。十分に対策をしたうえで臨もう。【3年の12月】合格発表、入学手続き
指定校推薦の場合は、合格したら必ず進学することが求められる。合格発表後、入学手続き(入学金の支払いなど)の期日には注意したい。指定校推薦の対策はいつからするべき?
また、校内選考では英語などの資格・検定も評価対象になるため、高校1・2年次から取得に向けた勉強をしておきたい。志望理由書や活動実績報告書など出願に必要な書類の作成は11月だが、前もって志望理由を固めたりこれまでの活動を振り返ったりという準備をしておくことも大事。出願後(11月〜)は、試験に向けた面接対策などもやっておこう。
指定校推薦に選ばれるのはどんな人?
指定校推薦で選ばれるのは、高校で頑張った人。具体的には、評定平均が高い人や、生活態度が良好な人、課外活動や資格取得などにおいて努力した人だ。詳しく見てみよう。高校1年次からの評定平均が高い
高校1年次から一定以上の成績をキープしている人は評定平均が高くなり、校内選考においても有利になる(評定平均は、高校3年生になってからリカバリーするのは難しい)。指定校推薦の出願条件には「評定平均3.5以上」などと記載されているケースが多く、これに満たない場合は出願できないので注意が必要だ。なお、評定平均には実技教科(音楽や美術、保健体育など)も含まれることにも気をつけたい。\評定平均とは?詳しくはこちらをチェック/
評定平均とは?計算方法や対策など推薦入試志望者向けのポイントを解説!
生活態度が良好
生活態度で大きな割合を占めるのが、出席状況。遅刻・欠席が多い人は、そのぶん不利になる。また、日頃の振る舞いや素行、服装といった部分も見られるので、普段から気をつけるようにしたい。欠席日数はどのくらい影響する?
欠席については、一般的には「年10日以内」というのが許容範囲の目安。ただし、病気やケガなどやむを得ない事情がある場合は配慮してもらえることもあるので、学校の先生に相談してみよう。また、「遅刻3回で欠席1日扱い」など学校によってルールがあるので、確認しておきたい。部活動、生徒会活動、課外活動などで実績がある
部活動、生徒会活動、課外活動などの実績も、評価の対象となる。スポーツ推薦など特殊なケースはもちろん、そうでなくても校内選考の際などには積極的にアピールしておきたい。資格を取得している
英語の外部検定試験や簿記など、資格や検定も評価の対象となり、取得者は有利になる。特に外国語系学部や国際系学部では、英語の検定試験の級やスコアが出願条件に含まれるケースもあるので、確認しておこう。\気になる学校の入試情報を確認しよう/ 資料を取り寄せる
指定校推薦で合格した先輩の体験談
ののさん(神奈川県/大学2年生/私立大学 法学部 法律系学科)
いつごろ・なぜ、指定校推薦で大学を受験しようと思った?
A.
中高一貫校だったので、中学生の頃から指定校推薦を意識していました。きっかけは、同級生の姉が指定校推薦で受験したことです。私は体調を崩しやすかったため、本番の一発勝負で合否が決まることが怖く、また、コツコツと計画的に学習に取り組むことが得意だったことから、学校推薦型選抜は向いていると思いました。
Q.
志望大学・学部はどのようにして決めた?
A.
東京の大学に行きたいという思いがあり、自分の学力レベルに合っている大学だったこと、国際関係や支援活動に興味があったこと、小さい頃から憧れだった祖父が法学部卒だったことなどから志望しました。
Q.
指定校推薦の出願条件は? 校内選考は実施された?
A.
出願条件は「評定平均4.0以上」でした。また、校内選考も実施されました。
Q.
評定平均を上げるために意識したことは?
A.
評定(成績)の主な判断材料となる定期考査対策に力を入れていました。具体的には、中間考査は3週間前、期末考査は1ヶ月前にはスタートを切り、高校1年次は平日は最低3時間、休日は最低7時間、勉強していました。
勉強時間については、学年が上がるにつれて平日・休日ともに1時間ずつ増やしていきました。特にテスト前は、毎朝、自宅を5時過ぎに出て始発の電車に乗り、15分間の移動時間で参考書や単語帳を読み、6時30分には教室で勉強を始めていました。また、帰りの電車でも15分間勉強し、帰宅してから1時間弱勉強することをルーティンにしていました。
Q.
授業態度や提出物等で気をつけたことは?
A.
高校2年生次には、授業中に質問をしやすいよう、先生にお願いして1列目中央の席にしてもらっていました。また、提出物は必ず提出日前日までに終わらせるようにしていました。
Q.
部活動、委員会活動、ボランティア、資格・検定など、アピールにつながった活動は?
A.
生徒会執行部に所属していた際に、被害者支援の活動を立ち上げたことが大きなアピールポイントになりました。被害者支援は法学部で学ぶ内容とも関係があったため、志望理由書にも書くことができました。また、活動は新聞などにも掲載され、出願時にはそれらを参考資料として提出しました。加えて、高校時代に住んでいた地域では災害が多かったため、その度にボランティア活動をしていたこともアピールしました。
Q.
試験はどのような方式で実施され、どのように対策した?
A.
志望理由書などによる書類審査と小論文(4,000字)でした。志望理由書については、指定校推薦の情報が公開された高校3年生の8月末頃から取り組み始めました。担任の先生などに見ていただき、何度も書き直してブラッシュアップしていきました。小論文対策としては、さまざまな論文や新聞記事、資料を読み込み、担当の先生に毎日のように添削等の指導をしていただきました。また、指定校推薦で同じ大学・学部に合格した先輩に、志望理由書や小論文でどのようなことを書いたのか教えていただき、参考にしました。
Q.
指定校推薦で合格を勝ち取った決め手は?
A.
中学時代からトップを取り続けることを目標に、苦手教科も手を抜くことなく本気で定期考査対策をしていたことが合格につながったと思います。職員室に質問をしに行くことも多かったため、たくさんの先生に頑張りを認めていただけたことは、校内選考でも優位にはたらいたのではないかと思います。
また、スマホ依存から脱却し、有益な使い方ができていたことも大きかったと思います。不要なアプリはすべて削除したうえ、スクリーンタイムを1日30分に設定し、親にパスワードをかけてもらいました。スクリーンタイムの延長を親にせがむのは自分のプライドが許さず、効果は絶大でした。とはいえ、スマホをまったく使用していなかったわけではなく、英単語アプリや古文単語アプリで単語を覚えたり、数学でわからない単元があったらYouTubeで解説を見たりと、勉強には活用していました。
Q.
指定校推薦の受験を考えている後輩にアドバイスを!
A.
定期考査の内容は受験には出ないからと定期考査を疎かにする人がいますが、定期考査ができてこその受験勉強だと思います。特に指定校推薦での受験を考えているのであれば、定期考査には真面目に取り組むべきでしょう。また、勉強だけでなく、高校生活を通して「自分はこの分野では誰よりも頑張った」と言えるような経験を積んでおくことが、推薦では武器になると思います。
ららさん(福岡県/大学1年生/私立大学 工学部 情報系学科)
いつごろ・なぜ、志望校の指定校推薦を受験しようと思った?
A.
私は高校3年生になってから、進路について本格的に考え始めました。もともとパソコンやネットワークの仕組みに興味があり、情報分野を学べる大学を探していたところ、今の大学・学部・学科のことを知りました。そして、オープンキャンパスで学科の説明を聞き、ネットワークの基礎からセキュリティ、AIなど幅広い分野を実践的に学べるところに魅力を感じ、志望しました。指定校推薦を選んだのは、高校での努力を評価してもらえる選抜方式だと思ったから。高校の成績や取り組みには自信があったので、この方式で受験することを決めました。
Q.
指定校推薦の出願条件は? 校内選考は実施された?
A.
出願条件は「評定平均3.0以上」で、校内選考も実施されました。
Q.
校内選考を突破するために意識したことは?
A.
まずは評定平均を維持することを意識しました。苦手科目については、提出物を早めに終わらせて見直す習慣をつけ、テスト前にわからないところがあれば先生に質問するようにしました。また、授業中はメモをしっかり取り、発言や質問も積極的に行うよう心がけました。資格取得にも挑戦し、パソコン関係の検定や表計算の技能検定など、自分の興味かつ将来につながることを意識して取り組みました。部活動や委員会活動では、責任感をもって最後までやり遂げる姿勢を大切にしました。
Q.
試験はどのような方式で実施された?
A.
志望理由書による書類審査、数学の基礎学力テスト、面接、3分間のプレゼンテーションです。
Q.
それぞれどのように対策をした?
A.
志望理由書については、まずは「なぜこの学科を選んだのか」「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」を紙に書き出し、整理しました。その後、担任の先生に何度も添削をしてもらい、自分の言葉で熱意が伝わるよう修正を重ねました。面接やプレゼンの練習では、先生を相手に実践形式で何度も練習しました。最初は緊張して声が小さかったのですが、練習を重ねるうちに表情や話すスピードを意識できるようになりました。また、親からは「難しい言葉より、自分の思いを素直に伝えることが大事」と言われ、それを意識して取り組みました。
Q.
指定校推薦で合格を勝ち取った決め手は?
A.
指定校推薦で合格できたのは、日々の授業を大切にしてきたことと、自分の興味・関心を明確にアピールできたことだと思います。
Q.
指定校推薦の受験を考えている後輩にアドバイスを!
A.
後輩に伝えたいのは、評定(成績)だけでなく日々の態度が見られている、ということ。学校の先生方は、努力している姿をしっかりと見ています。また、プレゼンや面接は「うまく話すこと」よりも「自分の想いを伝えること」が大切です。緊張しても大丈夫、自分の言葉で話せば必ず伝わります。推薦は一度きりのチャンスなので、早めに「自分がどんな分野に進みたいか」を考えて行動することが大事だと思います。
指定校推薦の気になることQ&A
指定校推薦について気になることについて、神﨑先生に答えてもらった。Q.校内選考結果の学校からの通知方法とは?
Q.校内選考に落ちたらどうする?
大前提として、最初から指定校推薦だけに絞り込むのはNGです。校内選考に落ちる可能性は十分にあり、その場合にどうするかをあらかじめ想定しておくことが重要です。具体的には、別の大学の指定校推薦(枠に空きがある場合)、公募制の学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜が選択肢になります。そして、校内選考に落ちても焦らなくて済むように、第2・第3志望の対策もしておきましょう。
Q.校内選考の結果が出ていない夏休み中は何をするべき?
Q.大学の指定校推薦に落ちることもあるの?
高校を代表して進学するという自覚を!
取材・文/笹原風花 監修/神﨑史彦 構成/寺崎彩乃(編集部)
\気になる学校の入試情報を確認しよう/ 資料を取り寄せる
★【大学受験】関連記事をチェック!
大学受験の基礎知識!入試の種類、仕組み、日程は?図版でわかりやすく解説!
学校推薦型選抜(公募推薦・指定校推薦)とは?一般選抜や総合型選抜との違いや試験内容を解説!
総合型選抜とは?AO入試からどう変わった?学校推薦型選抜との違いは?特徴や流れを解説
大学受験のスケジュールはどう組み立てる?受験校決定の必勝ポイントを解説!
【大学受験】失敗しない併願校の決め方!みんなが知りたいギモンにお答え
評定平均とは?計算方法や対策など推薦入試志望者向けのポイントを解説!
「調査書」には何が書かれている?大学受験で重要視されるのはどこ?
大学受験に落ちたらどうする?全落ちした場合は?対処法と注意点をスタサプ講師に聞いた!












































