総合型選抜とは?推薦型・AOとの違い、選考方法、条件を徹底解説【2026年度最新】
総合型選抜とは、一般選抜、学校推薦型選抜と並ぶ大学の入試方法のこと。かつてはAO入試(アドミッションズ・オフィス入試)と呼ばれていたが、2021年度入試(2021年4月入学者を選抜する入試)から、名称と共に中身も変わった。
なお、同時に以前の一般入試は「一般選抜」に、推薦入試は「学校推薦型選抜」に名称が変わっている。
総合型選抜とはどんな選抜方法なのか、学校推薦型選抜や一般選抜とはどこが違うのか、総合型選抜の豊富な指導実績をもつスタディサプリ講師の神崎史彦先生に、押さえておきたいポイントを基礎から解説してもらおう。

神﨑史彦先生
総合型・学校推薦型選抜専門塾「カンザキジュク」、カンザキメソッド代表。スタディサプリ講師。
全国各地の高校や大学にて(年間60校以上)、志望理由書・自己推薦書・小論文・面接対策の講義・講演を担当し、延べ10万人以上が聴講。 『ゼロから1ヵ月で受かる 小論文のルールブック』『同 面接のルールブック』『カンザキメソッドで決める!志望理由書のルール【文系編】』『同【理系編】』など著書多数。
目次
総合型選抜とは?

※総合型選抜とはどんな入試方法?
総合型選抜とは、受験生の学ぶ力を総合的に評価・判断する選抜方式のことを言う。
いわゆるペーパーテストの点数だけで評価するのではなく、知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びへの意欲や人間性などを多面的に見ていくのが特徴だ。
大学が「求める学生像」に合致する人物を選抜する入試制度
文部科学省が毎年まとめている「国公私立大学入学者選抜実施状況」によると、2024年度に総合型選抜で大学に入学した人の割合は全体の約16.1%。私立大学の約93.4%、国立大学の約79.3%で実施されており、今や代表的な入試方法の一つ。では、そもそも総合型選抜とはどのような入試なのだろうか?学校推薦型選抜や一般選抜とはどう違うのだろうか?
「大学はそれぞれに『どのような学生に入学してほしいか』をアドミッションポリシーとして掲げています。面接などを通して人物を評価することによって、このアドミッションポリシーに合致する人物を選抜するのが総合型選抜です。この点は旧AO入試と変わりはありません。
学力試験が中心の一般選抜では、大学側が求めている学生像に合致するかどうかまではわかりませんし、学校推薦型選抜はあくまで高校が推薦する学生を受け入れる入試制度。ですから、総合型選抜と学校推薦型選抜・一般選抜とでは、入試のねらいや選考のポイントが明確に違うのです」

総合型選抜と一般選抜との違い
では、総合型選抜と一般選抜は、どこが違うのだろうか?「一般選抜は、大学・学部によっては面接や口頭試験があるところもありますが、学科試験が評価の中心になる試験です。
それに対して総合型選抜は、志望理由書や調査書といった書類審査、小論文や共通テストなどの学力試験、面接など、さまざまな切り口から受験生を見ていきます。」
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総合型選抜と旧AO入試との違い
総合型選抜は、以前は「AO入試」という名称だった。名前が変わったことで、どのような変化があったのだろうか。ところが、多くの大学・学部に広がるなかで「学力を問われない入試」というイメージがついてしまい、また、実際にそのような大学・学部も出てきました。
そこで、学力も含めて総合的に見ていこうと再定義されたのが、総合型選抜です。
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アドミッションポリシーとは?

身につけておいてほしい能力などが挙げられている
アドミッションポリシーの中身は大学によってさまざま。例えば、「課題を発見し、解決する力」「他人と協働する力」「主体的・自律的に行動する力」など、「どんな力をもっていてほしいか」が書かれていることもあれば、「地域社会の発展に貢献したい人」「グローバル社会での活躍を志す人」のように将来の目標に関することが書かれていることもある。
さらに、学問分野への興味・関心や、志望分野に関連する特定のスキル、取得資格、語学検定の級・スコアなどが求められる場合もある。
なかには、抽象的な表現で書かれていて、高校生が一人で読んでも正確に理解しづらいアドミッションポリシーもあります。
ですから、オープンキャンパスの際、大学の先生に、『ここの部分は具体的にはどのような能力のことを指しているのですか?』『実際にはどのレベルまで求められるのですか?』など、わからないことを質問して、疑問点をクリアにしておくといいでしょう。
高校の先生に相談してみるのもいいかもしれません」
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総合型選抜の選考方法は?

※総合型選抜で課される試験とは?
基本は書類選考&面接&小論文。国立は大学入学共通テストを課すところも
総合型選抜は、志望理由書・調査書などの書類選考と面接、小論文によって選抜が行われるのが基本。ただし、大学によって選考方法に特色があることも少なくない。
学力試験が課されることもあるし、面接で志望分野に関連する知識が問われることも。
また、プレゼンテーションやグループディスカッション、フィールドワークなどが課される大学もある。
なお、文部科学省はAO入試から総合型選抜への変更に当たって、以下の点を各大学に求める改善点として挙げている。
・調査書等の出願書類だけでなく、(1)各大学が実施する評価方法等(例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績等)、もしくは(2)「大学入学共通テスト」の少なくともいずれか1つの活用を必須化すること。
・志願者本人の記載する資料(例:活動報告書、入学希望理由書、学修計画書等)を積極的に活用すること。
つまり何らかのかたちで学力を測ることが条件になったということ。
「AO=学力が問われない」と誤解している人は注意が必要だ。
では、私立では学力は問われないのかというと、そういうわけでもありません。
上記の文部科学省の定義では、学力を測る方法として、小論文やプレゼンテーション、口頭試問なども入っています。
つまり、形式上の選抜方法は旧AO入試と同じという大学も多いのですが、小論文や口頭試問で知識がしっかりと問われるようになったケースが目立つのです。
これは総合型選抜になったことによる大きな変化の一つといえるでしょう。
また、国立大学の総合型選抜は、一般選抜より多くの対策が必要になりますから、決してラクな入試制度とはいえません」
一口に総合型選抜といっても、選考方法は大学によって大きな違いがあることに注意しておこう。
総合型選抜はだれでも出願できるが、大学による違いもある
総合型選抜は、学校長の推薦が必須の学校推薦型選抜とは異なり、出願条件を満たせば誰でも出願ができる。出願条件は大学・学部によりさまざまだが、一定以上の学校の成績(評定)や英語資格などが求められることもある。
それに対して、総合型選抜は、あまり厳密に出願条件を定めず、多くの受験生に門戸を開いている大学が目立ちます。
とはいえ、出願条件として評定平均が指定されている大学や、高校での履修科目が指定されている大学などもあるので、しっかりと確認しておく必要がありますね。
なかには語学検定の級・スコアを出願条件としている大学もあります」
評定平均について知ろう
高校1年から高校3年の1学期までの成績を対象として算出するので、高い評定平均を取るには1年次から学校の勉強に真面目に取り組むことが大切です」
高校の成績評価が10段階の場合の5段階への直し方は、学校ごとに定められた換算基準により異なるので注意が必要。
例えば、10段階のうち9と10が5になる学校もあれば、8、9、10が5になる学校も。
なお、全教科の評定平均のほか、教科ごとの評定平均もある。
また、大学・短大によっては、A・B・C・D・Eの5段階で評価する学習成績概評で基準を示していることもある。
評定平均と学習成績概評の関係は以下の通り。

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評定平均とは?計算方法や対策など推薦入試志望者向けのポイントを解説!
総合型選抜に向いている人・向いていない人
総合型選抜に向いている人
注意してほしいのが、『自分はこんなことをしました!』という活動報告で終わってしまうこと。大事なのは、『その活動を通して自分はどんなこと考え、感じたか。どんなことに気づいたか。今後、どうしていきたいか…』と深めていくことです。
深めていく過程で生まれるのが『問い』なのです」
• 自分の興味関心を深掘りし、「問い」や「テーマ」として構造化できる人
• 探究活動や課外活動を通じて得た学びを、自分なりに再解釈できる人
• 表現力(書く力・話す力)があり、自分の思いや考えを伝える力がある人
• 将来のビジョンや問題意識をもち、それを大学での学びにつなげたい人
• 志望校の教員・研究分野・教育方針を調べ、「この大学で学ぶ理由」を具体化できる人
総合型選抜に向いていない人
• 「何となく受かりやすそう」と感じているだけの人
• 興味があっても、それを言語化・構造化するのが極端に苦手な人
• 探究や活動の過程を軽視し、成果だけを見せようとする人
• 学びたいこと・やりたいことがまだ明確ではなく、大学で見つけたい人
•大学の知名度や偏差値、ブランドを重視したい人
総合型選抜のスケジュールと注意点

出願前の動きも含めると、総合型選抜では早期からの準備が不可欠だ。出遅れてしまわないよう、出願時期、出願前のエントリーなどの有無、合格発表日などのスケジュールをあらかじめ確認しておこう。
エントリー開始時期と出願期間
総合型選抜の出願開始は、9月1日以降と定められている。ただし、学校推薦型選抜や一般選抜ほど入試日程が特定の時期に集中しておらず、大学によってさまざま。9月から年明けの2月ころまで、複数回の入試日程を設けている大学も少なくない。また、出願前にオープンキャンパスへの参加や「エントリー」が必要な大学も。こうした動きは早ければ6月ころからスタートし、志望理由などを記入したエントリーシートを提出するほか、エントリーシートに基づいて出願前に面談を行う大学もある。出願前の動きも含めると総合型選抜は動き出しが早く、遅くとも夏休みまでには志望校を検討しておく必要があるだろう。
合格発表の時期とその後の流れ
総合型選抜の合格発表は、11月1日以降に行われる。多くの大学・学部では年内に合否が決まるが、遅くまで出願を受け付けているところでは合格発表も遅くなる。また、国公立大学や一部の私立大学では大学入学共通テストを課すケースもあり、その場合は共通テスト後の発表となる。合格後は、指定された期日までに初年度納入金の一部を納入し、必要書類を提出することになる。期日までに納めないと合格が取り消されてしまうので、注意が必要だ。
他の入試方式との併願の可否と戦略
総合型選抜は専願が基本だが、併願可能としているところもある。志望校選びの際に併願可能な大学を優先すると、進路選択の自由度は高まるだろう。不合格だった場合に焦らないためにも、事前に「第2(第3)プラン」を立てておく必要がある。第2プランとして1月以降に実施される一般選抜での合格をねらう場合は、学力試験対策が不可欠。総合型選抜の準備・対策と並行して、一般選抜で必要な科目の受験勉強もしておこう。
また、第一志望の総合型選抜の合否発表後、不合格だった場合には、そこから出願が間に合う大学の総合型選抜を受けるというのも選択肢の一つ。
出願締切は大学により異なるので、受験する可能性のある大学については、あらかじめスケジュールをチェックしておこう。
総合型選抜対策のポイント
総合型選抜の対策は、学力試験がメインの一般選抜とは大きく異なる。試験の実施時期も早いので、早期からの備えがカギとなる。具体的にどのような準備や対策が必要なのか、神崎先生にポイントを教えてもらおう。学びたいテーマや自分自身について深める
そのため、学びたい分野やテーマについて、関心をもつようになったきっかけ、今までに探究してきたこと、探究の過程で発見した課題、その課題に大学でどのように取り組んでいきたいかなどを、自分を軸とした一連のストーリーとしてしっかりと書き、語れるようにしておくことが大切です。
壁にぶつかった経験や葛藤、自身の変化・成長なども含めて内面を掘り下げ、深めていきましょう」
志望校の学びへの理解を深める
志望する大学・学部の教育理念や学びの特色、アドミッション・ポリシーへの理解を深めることも大切です。アドミッション・ポリシーとは、「どのような学生を求めているか」を言語化したもの。大学のホームページやパンフレットを読み込むだけでなく、できる限り大学に足を運び、「自分の学びたいことを学べる場であるかどうか」「自分は大学が求めている人物像とマッチしているか」を確認しましょう。
志望校や学部・学科は早めに絞り込み、高校2年生のうちにオープンキャンパスに参加するのが理想です。また、大学の教員やゼミ、プロジェクトなどについても調べ、「この大学で学びたい理由」を自分の中で深めていきましょう。
志望理由を明確にし、「志望理由書」にまとめる
総合型選抜の選考においては、志望理由書・調査書などの書類が重視されます。志望理由書については、自分自身や学びたいテーマについて深め、大学の学びの特色やアドミッション・ポリシーが理解できている状態が前提です。なぜこのテーマに興味をもったのか、そのテーマについてこれまでどのような探究をしてきたのか、大学ではどのようにテーマを深めたいのか、将来はどのように社会に貢献したいのか、といったことをまとめていきます。
自分の中に育ったモヤモヤ感を大切にし、それを大学での学びに結びつけていくことが大切です。
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小論文や面接の対策をする
総合型選抜の選抜は、書類選考に加え、面接、小論文によって行われるケースが一般的です。学校の先生などにお願いして、面接の練習や小論文の添削をしてもらいましょう。面接については、もとになる志望理由書がきちんと書けていれば、恐れることはありません。
小論文については、スキルである「書き方」は、比較的短時間で身につけられます。日頃から文章を読んだりその内容について考えたりすることを習慣化しておきましょう。
また、学力試験や口頭試問(面接形式で志望分野に関連する知識が問われる)、プレゼンテーション、グループディスカッション、授業レポートなどを課す大学もあります。志望校の形式に合わせた対策を練っておきましょう。
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総合型選抜についてのみんなの素朴なギモンに回答!
Q. 総合型選抜対策のポイントは?

※どんな対策をすればいいのだろう?
志望理由書と面接で話すことの整合性もチェックされるので、付け焼き刃で志望理由書だけうまくまとめてもダメ。
本当にその分野に関心を深めていなければ、面接でボロが出てしまいます」
もともと学びたいテーマが明確にあって、自分なりにじっくり探究を続けてきた人にこそ向いている入試といえる。
そこで大学での学びやアドミッションポリシーについて理解を深め、自分の学びたいテーマも大まかに見えてくれば、探究の時間は十分にあります。
小論文や面接のテクニックを習得するだけなら入試直前の1カ月程度でも間に合いますが、重要なのはその中身。
探究が浅い人は、テクニックだけがあったところで、書くことも語ることも浅くなってしまいます」
実はこの気持ちが大切なのだと神崎先生。
志望理由書の段階で安易に結論を出してスッキリしてしまうほうが考えもの。探究が浅い証拠です。
自分の中に育ったモヤモヤ感を大切にし、それを大学での学びに結びつけていきましょう」


Q. 資格や検定は評価の対象になる?

※英検やTOEIC(R)テストのスコアは評価される?
特に語学検定を評価の対象とする大学・学部は増えていますね。
大学・学部によっては中国語など、英語以外の検定も評価の対象としており、その場合は級やスコアがそれほど高くなくても有利に働くこともあるようです」
語学検定などは出願直前の短期間で級・スコアを一気に上げるのは難しいので、高校2年のうちから対策をしておくことも重要になる。
Q. 総合型選抜って併願は可能? もし総合型選抜に落ちたら?
ただし、私立大学の中には他大学との併願を認めているところもある。
その場合も、「同じ大学内の他学部との併願は不可」などの条件が設けられていることも多いので、募集要項で確認しておきたい。
一般選抜と両にらみで準備をしている受験生であれば、総合型選抜で不合格だった志望校に一般選抜でチャレンジすることもできます。
ただし、現実的には、私立大学の総合型選抜志望者は、学力試験対策をしていないことも多く、その場合、不合格となった秋以降に準備を始めても間に合いません。
そうなると、その時点で出願が間に合う他大学の総合型選抜を目指すことになりますね」
加えて、選択肢を広げておく意味でも、入学後に学力不足で授業についていけないといった事態を避ける意味でも、総合型選抜が第1志望であっても一般選抜対策はしておくのが理想だと神崎先生。
また、総合型選抜を複数回実施している大学・学部の場合、一度不合格となっても、再度総合型選抜でチャレンジすることも不可能ではない(実際に再挑戦して合格した人もいる!)。
ただし、志望理由や人物評価で不合格となっているのだとしたら、短期間で挽回するのは現実的にはそう簡単ではない。
現状の自分の実力をよく考えて、次の目標を冷静に検討することが必要だ。
Q. 志望校が公募制の学校推薦型選抜も総合型選抜も実施。どちらを受験したらいい?

※学校推薦型選抜と総合型選抜、どっちを選ぶ?
当然、自分にとってより合格しやすい入試制度を選択したほうがいいので、それぞれの過去の倍率、出願条件、選考のポイントなどをしっかり比較検討しましょう」
その場合は、高校の成績に自信があれば学校推薦型選抜、指定された別の条件に自分が合致していれば総合型選抜という選択ができる。
なお、単純に倍率だけを比較して低いほうを選ぶのは危険。出願条件が厳しいから倍率が低いということもあるからだ。
自分にとって有利なほうを総合的に判断しよう。

文/笹原風花 構成/スタサプ編集部(2025年9月更新)
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