マークシートのミスに要注意!基本に立ち返って再度確認を!
もうすぐ大学入試本番。受験生のみんなは、試験勉強に精を出している?
今までの勉強の成果を最大限に発揮するために、特に気を付けたいのが、試験会場での基本的なミス。
「失敗やミスは、実際の経験者に聞くのがいい!」ということで、高校生416人に「いままでに経験した、もしくは人から聞いた、授業やテストの笑える失敗談」をアンケート調査した(2014年11月実施)。
何かしらの失敗を書いてくれた120人のうち、いちばん多かったのが「テストで解答欄がズレた」(15人)というもの。もちろん、そのほとんどはマークシートでのミス。これが入試等の大事なテストだったらさすがに笑えないと思い、マークシートの解答ズレを起こさないための対策をいくつか考えてみた。
基本的なことだけれど、問題を前にして焦っていると、意外とミスしてしまう。マークする際は必ず、問題の番号とマークシートの回答番号を照らし合わせるよう、十分に意識しよう。
まずは大問題ごとに問題用紙に回答を記入し、あとで一気に回答用紙にマークする方法もある。「回答がズレる」「回答し直して鉛筆のあとがうっすら残る」「回答用紙が汚れる」ということを、かなり防げるはず。
「わからない」「苦手」など、後回しにしたい問題を空欄にすると、ズレるリスクが大きくなる。「余った時間でやる」という問題には、あらかじめ問題用番号に「大きく丸を付ける」「問題の横に塗りつぶした記号を付ける」など、決めた印をつけておくと、振り返ったときにわかりやすい。
時間確保のために、芯を丸くして長さも使いやすくそろえた鉛筆を用意する。マークシート専用の鉛筆を使うのもおすすめ。
普段からマークシート式の回答用紙に回答し、素早く正確に記入できるよう、前もって練習しておく。
そのほか、筆記テストで多かったミスは、名前や受験番号の書き忘れや、「カタカナで」と書いてあるのにひらがなにしてしまったり、「記号で」と書いてあるのに解答そのものを記入してしまうなどの単純なミス。
さらに、「問題用紙や解答用紙が裏まであるのに気付かなかった」という人も何人かいた。また、「試験時間に遅刻した」や、「勉強をがんばりすぎて睡魔におそわれた」なんてことも。
「本当はわかっているのに」のケアレスミス。入試本番のときには絶対にしないように、念には念を入れて確認しよう。あとは、今まで十分に勉強してきたということを思い出して、自信をもって臨んでほしい。