【珍】テス勉テク!今回は【めずらしい時間管理術】編

あるとき思うことがあるかもしれない。

ぼくの勉強法、これでいいのだろうか?

多様性が認められる今、これまでの勉強法にとらわれる必要なんてきっとない。

そこで、高校生エディターたちが教えてくれた驚きの勉強テクの中から、スタサプ編集部がセレクトした「珍」時間管理術を6つ紹介!

勉強法に悩めるみんなを救います!
今回のテーマは >>>>
めずらしい時間管理術

珍1. 帰るまでにやる。家に勉強を持ち込まない!

部活でめちゃくちゃ忙しいのと、帰ってからは勉強したくないので、休み時間に課題をしています!

毎時間ごとに10分ずつ・・・意外と進みます!

(ことら・高2・奈良県)



学校帰りに塾があるからそのまま塾で2時間~3時間くらい勉強して帰る。

家帰ったら疲れて何もしないから塾で全力出し切る感じ。

(あお・高2・広島県)


移動中も本を読んでしまうぼくですが、その煮え切らないスタイルが返って時間管理の悩みに繋がっていたのか。

帰宅前に勉強を終え、その後本を読む、その潔さが必要ですね。

珍2. 強制的に勉強モードへ切り替えるテクを持つ


夜は必ず3時間は勉強するって決めて、その間はスマホ触らないように。

触らないことで立派な木を育てられるアプリを使っている。

(うさぎ・高3・宮城県)



CDを1枚流して、その間だけ勉強開始!CDの再生が終わったら休憩!

絶対終わりがくるし、時計よりも早く進んでくれる気がする!!

(ことら・高2・奈良県)
常に手元に本がないと落ち着かないぼく。

本との物理的な遮断や五感で切り替える術を持つ、素晴らしいアイデアです!

珍3. 勉強管理アプリを使って仲間たちとリアルタイムで進捗を共有

アプリ内でどの科目をどのくらい勉強したか色分けされ見える化するのがいい。

同じ大学を志望している子や同い年の子の勉強時間を見たり、自分の勉強時間にも「いいね」がもらえるのでやる気があがる。

(とと・高3・栃木県)



誰かはわからないけど、勉強している仲間がたくさんいるんだと思って勉強してます!

周りの人と競うこともできて、負けず嫌いの私にはピッタリ。

勉強時間が記録できるのもモチベUPに。

(な~・高3・京都府)
同じ志をもつ仲間と離れていても同じ気持ちでテス勉ができるなんて驚きの発想ですね!

さっそく伝書鳩を使って、学友と進捗を伝え合うシステムを構築したいと思います。

珍4. 手の甲に書く!

学校の机に全部書く!手の甲に書く!

手の甲は、いつも目に入るので絶対忘れない!

(姫苺花・高3・東京都)

珍5. 時間割の紙に書き込む

学校の時間割の紙!時間割の紙なら毎日みるから、そこに1週間の予定も書き込む。

(ずー・高2・北海道)

珍6. プリントや100均手帳で充分。

100均の手帳や学校で配られる勉強時間を書くプリントに1カ月前くらいから理想を思い浮かべながら現実的な予定を書く。安いし使いやすい!

(mY・高2・長野県)
珍4~6を見ると

やはり「書き留める」ことが重要ですね。それも手の甲や学校の時間割など、今あるものを使うだけでいいなんて!

ぼくも手持ちの暦や自分の体でやってみます。

※この記事は2024/12時点の情報です。

Text & Edit/YUCO, illustration/Sakura Hirai, Design/Mari Shimazu(ma-h gra)

FROMスタサプ編集部
時間管理に工夫は不可欠ですね。

仕事モードになかなか切り替えられない私でも皆のアイディアは使えそうで助かります涙!

珍テクを教えてくれる人は下部で案内している「高校生エディター」LINEの友達登録をお願いします!

スタサプ編集部『高校生エディター』大募集!

この記事の調査に協力してくれたのは日本全国にいる高校生エディターのみんな。

スタサプのWebサイト&進学マガジンの記事づくりにアンケートや取材を通して参加してくれてます(その数なんと…1000人以上!)。

登録は、以下のLINEを友だち追加するだけ!

編集部からみんなにアンケート等を送ってるので、気が向いたら参加してみてね(忙しいときはスルーしてOKだよ)。

友だち追加