お夜食レシピ!今回は【体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ】編
夜にお腹がすいたとき、行き詰まったとき、楽しいことをしたいとき…。お夜食の時間です!
今回は「体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ」レシピを紹介するよ!
新年度の慣れない環境にお疲れ気味。
そんなときは、カロリー低めのお手軽スイーツで一休みを♪心も体も癒されるはず。
体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ
目次
【体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ1】シュワシュワ~フルーツポンチ

【HOW TO】
①いちごは縦半分に切る。フルーツ缶の汁気を切る(大さじ1は残しておく)。
②器にフルーツ缶の液汁大さじ1(分量外)とレモン汁、①のフルーツと冷凍ブルーベリーを入れ、炭酸水を静かに注ぐ。お好みでミントを添える。
【MEMO】
・いちごはビタミンCがたっぷり。肌の調子を整え、ストレスを感じやすいときに体を支えてくれる栄養素だよ。
・お好みのフルーツ缶や冷凍フルーツを入れても楽しめるよ。
炭酸水のシュワっとした刺激や、フルーツのフレッシュな甘みで気分爽快!
【体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ2】お腹にやさしいキウイパフェ

【HOW TO】
①キウイフルーツは半分をさいの目に切り、半分を輪切りにする。
②ヨーグルトに砂糖を加えて混ぜる。
③グラスにグラノーラ→②→さいの目に切ったキウイフルーツ→②→グラノーラ→②→輪切りにしたキウイフルーツの順にのせる。
【MEMO】
・ヨーグルトとキウイフルーツはお腹にやさしく、乳酸菌と食物繊維が腸を元気にしてくれるよ。
・グラノーラはお好みのものでOK!
何だか疲れたなと思ったら、腸から働きかけてみるのはいかが?
やさしい甘みにも癒されるよ。
【体にも心にもやさしいギルティフリースイーツ3】ふわもちバナナ蒸しパン

【HOW TO】
①ボウルにバナナを入れてフォークでペースト状につぶし、Ⓐを入れて泡だて器でよく混ぜる。Ⓑを加え、粉気がなくなるまで混ぜる。
②クッキングシートを25×25cmにカットし、フードコンテナ(電子レンジ対応)の底のサイズに合わせ、四隅に切り込みを入れて重ねる。①を流し入れて、トントンと上から2〜3回落として空気を抜く。
③電子レンジ(600W)でラップをせずに5分加熱する。串をスッとさし、生地がついてくるようであれば追加で30秒〜1分ほど加熱する。
④粗熱が取れたら食べやすい大きさに切る。お好みで粉砂糖を振る。
【MEMO】
・バナナは完熟したものを使うのがおすすめ。シュガースポットが目印だよ。
・レシピは作りやすい分量。小分けにカットし、ラップに包んで冷凍しても。解凍はレンジでラクラク!
バナナの甘みでやさしい味わいに。
レンジで簡単♪冷凍しておけるのもうれしい!
※この記事は2025/3時点の情報です。
Edit & Text/Ayumi Saito, Photo/Megumi Uchiyama, Design/Mina Yokota (ma-h gra)
Nutrition Supervision & Food Coordinate/Ayuka Midorikawa

素材のやさしい甘みを感じられて、ほっこりした気分に。
これが体にもやさしいなんてうれしすぎる!ぜひさくっと作ってみてね。