ぬいキーホルダー&誕プレでモチベUP!高3女子のスクバの中身、大・解・剖

みんなこんにちはー☺スタサプ編集部SENです。

高校生エディターの通学カバンの中身をまるっと紹介するこの連載。持ち物を掘り下げていくと、学校や勉強のモチベUPのカギが見えてくるはず!

今回のカバン&中身はこんな感じ
スタサプ編集部SEN

今回カバンを見せてくれるのは、高校生エディターのあかりちゃんです!

カバンの中身を見せてくれた高校生エディター:あかりちゃん(高3)

高校生エディター あかりちゃん(高3)

◆プロフィール

初めて取材を受けました、LJKのあかりです!

写真は、私が所属している水泳部の同期全員でテーマパークに行った時のもの。いつも部活が始まるまでの間はみんなでお弁当を食べて談笑していて、男女ともに仲が良いです。今、テストや受験勉強を頑張れているのは部活がモチベになっているからだと思っています!!

今回はJKらしくスクバで登校する日のカバンの中身をお見せしました。少しでも楽しんでもらえたり息抜きになっていただければ幸いです!

JKっぽさはスクバから!高3女子あかりちゃんのリアルなカバン選び

― あかりちゃんのカバンはこの取材では珍しいスクールバッグなんだね!

基本はリュックなんですけど、荷物が少ない日とか、「今日はJKっぽく行きたいな」っていう気分のときにはスクバを使ってます。

―今日はJKの気分だったんだ~なんかちょっとうれしい(笑)

はい(笑)。ブランドはEASTBOYで、高2のときに母と一緒に買いに行きました。

売り場で「わ〜JKっぽい〜!」って二人でテンション上がって、同じ色のローファーもセットで購入。色は黒と茶色があって、黒はスッキリするけどちょっと“会社員感”がある気がして、最終的に自分の雰囲気に合う茶色を選びました。

スクバとローファーで“EASTBOYコーデ”になる日もあります。

― 取材していると「荷物がいっぱい入るリュック派」の高校生エディターが多いんだけど、スクバってどう?

それが思ったよりいろいろ入るんです。マチがしっかりあるので、見た目よりちゃんと物が収まる感じ?

普段持っていく教科書とかお弁当も入るし、仕切りもあって整理しやすいです。部活の道具とかがなければスクバでも全然収まります。

― キーホルダーがモリモリついているのも印象的だね。

今ついているのはスヌーピーのぬいぐるみキーホルダー、パスケース、黒猫のぬいぐるみの3つです。

元々スヌーピーが好きで、キーホルダーはユニバで買ったもの。

パスケースは「スヌーピー好きなんだよね」って話してたら、誕生日に友達がプレゼントしてくれました。ベージュとブラウン系の色味でカバンにも合っていたので、一緒につけてます。

― 黒猫ちゃんは?

これは自分にとってのお守り。誕生日にお父さんに「これ欲しい」って言って買ってもらいました。

きっかけは推しが持っていた黒猫のキーホルダーです。本人が持っているのは韓国のもので手が出しづらくて。代わりに似てるものを自分で探して、お父さんにお願いして買ってもらいました。

ひとことコメント From スタサプ編集部

スタサプ編集部SEN

気分に合わせて選べる。それだけで毎日ちょっと気分が上がる。

「今日はJKっぽく行きたいな」そんな気分の日には、EASTBOYのスクバをチョイス。スヌーピー、黒猫、ユニバ、推し──“好き”を少しずつ集めたカバンには、自然とモチベも乗ってくる。

もちろん見た目だけじゃなく、使い勝手もしっかり◎。「意外と収納力がある」「仕切りがあって整理しやすい」と、使い続けたくなる理由があるのも印象的でした。

【モチベUP】過去イチ実用的!友達のセンスが光る“モバ充にもなる”ハンディファン

― 続いて、学校生活がちょっと楽しくなるモチベUPアイテムを教えてください!

友達が誕生日プレゼントでくれたハンディファンです!

元々「ハンディファン欲しいな〜」って言ったら、誕生日プレゼントしてくれて。色も私が好きな色を選んでくれたって知って、びっくりしました。

友達からの誕プレなハンディファン

― ハンディファン、これからの時期あると超助かるよね。

しかもこれ、分解するとモバ充(モバイルバッテリー)にもなるんですよ。めっちゃいいです!冬には普通にモバ充として使ってました。

「ハンディファン持ってる子」は多いけど、このタイプはちょっと珍しくて。今までもらったプレゼントの中で一番実用的!」って思うくらい助かってます。

ちなみに置いた状態でも使えるんですけど、このスタンドの丸い部分に充電用のケーブルが収納できるんです。ケーブルはなくしちゃったので、別のやつを入れてます。

 ―お友達、すごくいいものをみつけてくれたんだね。さっきのスヌーピーもそうだけど、友達とプレゼントのやりとりって、けっこうあるの?

はい、カバンの中にも、もらいものがけっこう入ってます。Loftの袋も誕生日プレゼント。誕生日は3カ月前なんですけど、今もらった(笑)。

ほかにも文房具とか、カバンにつけているヘアクリップとか。水泳部に所属しているので、さっと髪をまとめるのに重宝しています。

プレゼントは普段使いしやすそうなものを選んでくれる人が多いです。

自分からあげたり、お返しもします。自分があげるときも実用性重視でアイテムを選ぶことが多いかも。

あげたあと、友達が使ってくれてるのを見るとうれしいです!

ひとことコメント From スタサプ編集部

スタサプ編集部SEN

プレゼントで学校生活をもっとハッピーに!

カバンの中には、プレゼントでもらったアイテムがいくつも。

「色まで選んでくれたハンディファン」も、「今日もらったばかりのラッピング袋」も、ふとした瞬間に、「自分のことを考えてくれた時間」が思い出される。それを“使う”ことが、今のモチベになっている。

毎日持ち歩くからこそ、さりげないけど確かな“支え”になっているのが伝わってきました。

【モチベUP】太さの違いがポイント。気分転換はシャーペン

― ペンケースは、いつ頃から使ってるの?

1年ちょっとくらいかな?前はめっちゃ大容量だったんですけど、「コンパクトなやつもいいかも」って思って、サイズを変えてみました。

容量を減らせば持ち物も減るかな〜って期待したけど…やっぱり結局増えちゃう(笑)。ファスナーに付けているイニシャルの「A」のチャームも中学校の友達からもらった誕生日プレゼントです。

― たしかにけっこうみっちり入ってるね!中身はどんな感じで選んでる?

毎日使うものなので、基本は「使いやすいかどうか」で選んでます。ほかにはキャラクターのグッズとか、中学の友達にもらったものとか、「好きなもの」基準のものも入ってます。

―シャーペンが7本あるね!何か使い分けたりしてるのかな?

芯の太さが違うので、「板書が多い授業でがっつり書きたいときは0.5、国語とかノートをきれいに書きたいときは0.4、細かい文字を書く時は0.3」みたいな感じで使い分けてます。

あとは同じペンをずっと使うっていうより、あえてころころ変える。太さが「気分の切り替えスイッチ」になってるのかも。

― 芯の太さでスイッチしてるの、おもしろいね!

ほかにペンケースに入っているのは3色ボールペンとか、マイルドライナー、赤シートで使えるオレンジや青のペンなど。オレンジのほうが赤シートできれいに消えるので周りでも使っている友達も多いです。

目薬は授業中の眠気覚まし用です。最初はすごい効いたけど、使いすぎて慣れちゃいました。

あとはなぜかトローチも入ってた(笑)

ひとことコメント From スタサプ編集部

スタサプ編集部SEN

ただの文房具じゃなくて、ちょっとした気分スイッチに

使いやすさと“好き”がちょうどよく混ざったペンケース。

なかでも気になったのは、芯の太さで使い分けてる7本のシャーペン。がっつり書きたい時は0.5、ノートをきれいにまとめたい日は0.4、細かい文字用には0.3。その時の教科や気分で、手に取る1本が変わるのがおもしろかった。

太さで気持ちを切り替えてるって発想、けっこういいかも!

【編集部的気になりアイテム】ライブグッズが転身!メイクポーチに

右上のもこもこポーチ、元はライブグッズだったそう。ちょうどいいサイズ感と軽さが◎

元々はあかりちゃんの推しのライブグッズとして販売されていたポーチ。

「メンバーが公式ブログで『メイクポーチとして使ってます』って写真を投稿していて、『めっちゃいいじゃん』と思ってマネして使い始めました」
コスメをまとめるのにちょうどいいサイズ感と軽さがポイントだそう。中身をぎゅうぎゅうに詰めがちな本人いわく、「しまうのが面倒なときも、さっと入れられる大きさがありがたい」とのこと。

【編集部的気になりアイテム】「見えるけど、裸眼のほうが落ち着く」派のメガネ

最近買ったばかりのメガネ!ピンクのケースも鮮やか~

授業中の黒板や家でテレビを見るときにも使う、いわゆる“視力サポート用”のメガネ。

「目はめっちゃ悪いんですけど、基本は裸眼が好きで…ほんとに必要なときだけかけてます」
常時かけるわけではないけど、ないと困るときもあるという絶妙な立ち位置だね!

以上、高校生エディターあかりちゃんのスクバの中身でした。

取材に協力してくれたあかりちゃん、ありがとう!それではまた次回をお楽しみに~。

FROMスタサプ編集部
JKっぽくいきたい日はスクバ、っていうスタンス、なんかいい!

私が高校生だったころは、「女子高校生っぽくて照れるからリュック」っていう謎スタンスでリュック生活してました。思春期だったのかな…。今回の取材で、スクバを持つ姿にちょっとあこがれていた気持ちをふと思い出しました。