鳥取大学、探検部がラフティング世界大会種目別競技で銅メダル獲得
鳥取大学探検部は、11月15日~17日に、ニュージーランドのロトルアで行われたラフティングの世界大会「World Rafting Championship 2013 in New Zealand」に出場し、種目別競技の「スプリント」(短距離レース)及び「H2H」(2チームによる直接対決のレース)で3位の成績をあげ、銅メダルを獲得した。
また、操船技術を要する「スラローム」や川の流れをよむ「ダウンリバー」では、それぞれ5位、6位となった。
同部はこの大会を通して「今回日本ジュニアとして初のメダルを獲得したことに対し、大きな喜びを感じるとともに、世界に勝つための技術や知識が足りないと実感しました。この経験を踏まえ、来年の世界大会に向けまた一から頑張って行きたいと思います。」と語った。