武蔵野大学、「ライティング・オブジェ2013」にて作品を展示
武蔵野大学環境学部環境学科都市環境専攻の環境プロジェクトチームEP3が、光と音のシンフォニー「ライティング・オブジェ2013」にて作品を展示する。
このイベントは、毎年12月に丸ノ内周辺で開催しており、今回で8周年を迎える。空間演出デザイナーの仁木洋子氏が制作委員会の代表を務め、朝倉摂氏(舞台美術家)、石井竜也氏(ミュージシャン)、喜多俊之氏(プロダクトデザイナー)、勝井三雄氏(アートディレクター)など多彩な分野のアーティストが参加。首都圏で復興支援の継続を呼びかけながら、希望をテーマに光の作品を展示する。また、展示作品は、オークションで購入することもできるチャリティーイベントにもなっている。
なお、EP3の展示は、空間デザイン賞を複数受賞したメディアアート作品『パターン』の進化形を目指して、今回のイベントのためにまったく新しく制作されたものとなる。
【イベント概要】
●開催期間:2013年12月12日(木)~12月25日(水) 9:00~22:00(初日のみ17:00~)
●展示場所:東京ビルTOKIA ガレリア(千代田区丸の内2-7-3)
※他、東京国際フォーラム(7:00~23:30)/ニッポン放送外部ウインドウ(終日)/有楽町マルイ 1Fエントランス(11:00~21:00 ※日・祝は10:30~20:30)でも各種作品展示あり
●点灯式:2013年12月12日(木) 17:00~