青山学院、「図書館総合展」ポスターセッションで最優秀賞を受賞
青山学院大学図書館・青山学院女子短期大学図書館の取り組みを発表したポスターが、10月29日(火)~31日(木)にパシフィコ横浜(横浜市)で開催された「第15回図書館総合展/学術情報オープンサミット2013」ポスターセッションにおいて最優秀賞を受賞した。
「図書館総合展」は、全国から約3万人が来場する図書館関係イベントで、図書館や大学などの職員、関連企業、研究者、利用者などが集まり、図書館や学術情報の今後などについて考えることを目的に毎年開催されている。会場では、図書館にまつわるフォーラムやプレゼンテーション、ポスターセッション、企業によるブース出展など様々な企画が実施される。
ポスターセッション「最優秀賞」は、同展に各団体から出品されたポスター発表の中で、来場者がもっとも共感した取り組みに投票し、多くの票数を得たポスターにおくられる。「最優秀賞」を受賞したポスターは、青山学院大学図書館・青山学院女子短期大学図書館が合同で開催した「第2回『情報の探索と表現』コンテスト」の経過や成果について、コンテストの応募作品や成果物(受賞作品を冊子にまとめ発刊)を紹介したもの。
なお、「最優秀賞」を受賞したポスターは、2014年1月末まで青山学院大学図書館本館1階に展示されている。