関西学院大学、関学初のプロジェクションマッピングを実施
関西学院大学神戸三田キャンパスの学生で編成されるアクティブラーニンググループ・機巧堂(からくりどう)が、パソコンで作成した映像をプロジェクターで校舎壁面に投影して音楽とともに楽しむプロジェクションマッピングを、12月16日から20日にかけて披露している。
プロジェクションマッピングとは、建造物の壁面などをスクリーンにして映像を投影して楽しむパフォーマンス。東京駅やテーマパークなど世界各地で実施され、人気を集めている。
機巧堂・プロジェクトマッピング班は理工学部の学生7人からなり、作品をクリスマス時期に披露することを目標に、10月から活動を開始。今回のテーマは「flash」。高度な技術を駆使し、リズミカルな音楽に合わせて巨大なクリスマスツリーや立体的な幾何学模様、美しい風景などを、幻想的な光のオブジェにして人々を魅了する。
【概要】
●日時:2013年12月16日(月)~20日(金)18時30分~19時
●場所:神戸三田キャンパス VI号館の壁面に投影 ※一般参加可、無料