文化服装学院、学生デザインのテキスタイルが商品化

文化服装学院は、このたび、パンドラハウス(イオンリテール株式会社)と、学生が考案したテキスタイル(布地・織物)の商品化を目的としたコラボレーション企画を行った。

 

パンドラハウスは、全国で300店舗を超える店舗ネットワークを持つイオングループの手芸専門店で、文化服装学院ファッションテキスタイル科の学生を対象に、『なに!これ!KAWAII!』をテーマに入園入学の手作りマーケットに向けたテキスタイルデザインを募集。パンドラハウスのバイヤー、営業責任者、本部関係者など約60人による投票審査が行われ、100点を越す応募作品の中から6点の商品化作品が決定した。

 

商品化に選ばれた学生は、デザインを元に配色を決定していく打ち合わせに参加。また、染工所で布に自分のデザインがプリントされていく様子などの見学も行った。なお、完成した商品は2月8日(土)より全国のイオン内パンドラハウス約315店舗で販売がスタートする。

 

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