法政大学、国際文化学部企画の映画上映と座談会を開催

法政大学国際文化学部は、「映画『異境の中の故郷-作家リービ英雄52年ぶりの台中再訪』上映と座談会」を2月3日(月)に同学市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催する。

 

映画の上映と、関係者による座談会を通して、故郷・越境・翻訳・言語などについて幅広い文脈の中でともに考えたいとのこと。

 

昨年完成したこの映画は、少年時代を台湾の台中で過ごした同学部のリービ英雄先生が半世紀ぶりに現地を再訪するもので、多民族・多文化・多言語が重層的に織りなす台湾を舞台に、インターカルチュラルな内容となっている。

 

【開催概要】
●日時:2014年2月3日(月) 18:30~21:00
●会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区富士見2丁目17-1)
●参加:無料、事前連絡不要

 

イベント詳細