横浜国立大学と宇都宮大学、コラボクッキー「森のバスケット」開発
横浜国立大学と宇都宮大学は、これまで情報戦略協定を締結するなど、相互連携体制を築いてきたが、このたび、協力関係の象徴としてオリジナルクッキー「森のバスケット」を共同で開発した。
横浜国立大学はこれまでのオリジナルグッズ開発のノウハウを生かし、地元企業(洋菓子店「プチ・フルール」)と連携しながら開発を主導。一方、宇都宮大学は附属農場の農産物を原料として提供するなど、お互いの得意分野を活かしながら開発を進めた。
誕生したのは、横浜産のハチミツを使用したはちみつ紅茶クッキーと、栃木県の名産である”とちおとめ”のエキス・宇都宮大学附属農場産の米粉を使用した米粉いちごクッキーの2種類。また、包装紙や個包装に貼られたシールは横浜国立大学学生広報サポーターがデザインを行った。なお、2月27日(木)より両大学で発売を開始する。