千葉工業大学、東京スカイツリーに惑星探索ゾーンをオープン
千葉工業大学は、このたび「東京スカイツリータウン(R)キャンパス」において、研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーン「AreaII(惑星探索ゾーン)」をオープンした。
同学は、2012年5月に「東京スカイツリータウン(R)キャンパス」を開設。既存の「AreaI(ロボットゾーン)」では、最先端の技術を駆使し、人が立ち入ることの出来ない危険な環境で働くことを目的とした災害対応ロボットやレスキューロボットのほか、火星探索が体験できるコーナーなどを設置している。
このたびオープンした「AreaII(惑星探査ゾーン)」では、最新のAR技術を使用した体感型アトラクション、惑星探査研究の成果を応用した数々のアトラクションを用意。そのほか、映像作品を上映する3D宇宙シアターや、アニメ「マクロス」シリーズに登場する変形ロボット「バルキリー」の実物大模型「バルキリー VF-25F」の展示なども行う。
【概要】
●場所:東京スカイツリータウン(R) ソラマチ8F(東京都墨田区押上1丁目1番2号)
●開館時間:10:30~18:00
●入場:無料