日本映画大学、音と映像を感じる映画「眠り姫」を上映
日本映画大学は、2月28日(金)、音と映像を感じるアクースモニウムによる映画「眠り姫」を川崎市アートセンター(神奈川県川崎市)で上映する。
アクースモニウムとは、1970年代にフランスの現代音楽家フランソワ・ベイルが考案した、多次元立体音響システム。異なる音圧、音色、大きさのスピーカーを多数配置して空間音響を作り出す、電子音楽の革新的な演奏システムのこと。
当日は、アクースモニウムのプロフェッショナル演奏家である檜垣智也氏が、20数台のスピーカーを駆使して、声と気配のカルト映画「眠り姫」の完全空間化にライブで挑む。
【概要】
●上映日時:2014年2月28日(金) 18時30分開場 19時00分開演
●場所:川崎アートセンター・アルテリオ小劇場(神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1)
●料金:1,500円(当日券のみ)
●定員:120名