文化学園大学、外国人向けモデルツアーを小田急電鉄HPで公開
文化学園大学は、小田急電鉄株式会社との産学連携プロジェクトの一環として、外国人向けモデルツアー「Slow Life Tourism」を考案。3月3日(月)より、ツアー内容を小田急電鉄ホームページにおいて公開した。
このプロジェクトは、昨年6月から開始。現代文化学部国際文化・観光学科3年生14名が5つのグループに分かれ、国際観光学を専攻する学生ならではの視点や発想を活かした企画調整や実地調査などにより、楽しみながら沿線の魅力に触れることができるモデルツアーを考案した。
ツアー内容は、「外国からの顧客に提案する、友人と出かける1泊2日の旅」。旅のコンセプトは“Slow”。小田急沿線の個性あふれる魅力的な2つの街、江の島・下北沢を紹介するツアーとなっている。
なお、今回本ツアーを外国人観光客に紹介するにあたって、実際に企画した学生自らがナビゲーターとして、小田急電鉄ホームページ上に登場し、各スポットの魅力などを案内する。