横浜市立大学、金沢区の魅力を外国人に発信する観光マップを作成
横浜市立大学(YCU)の学生と金沢国際交流ラウンジが協働し、このたび金沢区の観光マップ「KANAZAWA-KU TOURIST MAP」を作成した。
金沢区には、称名寺をはじめ、金沢動物園、八景島など多くの歴史資産や観光資源があるが、そういった金沢区の魅力を外国の方にも伝えていこうと、YCUの学生有志で作る「学生広報ワークショップ」が、マップ作成を提案。学生たちが企画・制作・デザインも行った。
完成したマップ(英語・中国語)は、海と緑と歴史、四季折々の金沢区の魅力を盛り込んだマップとなっており、バスの乗り方や両替スポットなど、お役立ち情報も満載。
なお、配布部数は3,000部とし、4月11日(金)より、横浜市立大学・金沢国際交流ラウンジ、横浜市国際交流協会、横濱金澤シティガイド協会などで配布を開始した。