立正大学、女子7人制ラグビーチームを育成するNPO法人設立

立正大学は、7人制女子ラグビーのクラブチームとして、世界で戦う選手を育成するNPO法人「ARUKAS KUMAGAYA(アルカス熊谷)」を設立した。

 

アルカス熊谷は、同学熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)に事務所を構え、ラグビータウンである熊谷市および地域の企業と同学が産学官連携して支援を行っていく。

 

設立の目的は、『女子ラグビー強化事業』・『女子ラグビー育成事業』・『地域普及促進事業』・『指導者養成事業』の4つ。2016年のリオデジャネイロ五輪から正式種目となった7人制女子ラグビーを、熊谷キャンパスを拠点にして「世界で活躍できる選手の育成」を目指すとともに、地域でのラグビー普及や指導員養成事業の展開を図っていく。

 

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