明治大学、テンプル大学日本校と単位互換プログラムを締結

明治大学文学部は、2014年5月26日(月)、米国・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と単位互換プログラムを締結した。

 

TUJは、米国ペンシルベニア州立総合大学であるテンプル大学の日本校として、1982年に東京(港区)に開校。現在は、文部科学省からアメリカの4年制大学としては唯一外国大学の日本校として指定されており、学部課程、博士課程併せて約1000人の学生を有している。

 

今回のプログラムは、双方に設定された語学レベルの基準を満たした学生が、科目等履修生、特別聴講生として両大学に設置された専門科目や語学科目を受講することができるというもの。秋学期からTUJの学生を受け入れ、明治大学文学部は来年度春学期から学生を派遣する予定。

 

ニュースリンク先