中央大学、最新技術が体験できる中高生対象サイエンスセミナー開催

中央大学理工学部は、2014年8月21日(木)、中高生を対象にサイエンスセミナーを開催する。

 

蛍光灯やレーザーを使い簡単な実験をしながら、光の不思議な性質を覗く「光の実験室」。実験水路(川の大きな模型)と流域の模型を使って、水に関する災害と防災について学ぶ「水に関する災害と防災を学ぼう!」、ほかにも電子、3Dなどをテーマとした実験コースを計9つ用意。どのコースも最先端のサイエンスやテクノロジーが体験できる内容となっている。

 

応募締切は2014年7月8日(火)まで。各コースそれぞれ募集定員が決まっており、超えた場合は抽選となる。参加費は無料で昼食は用意される。

 

【実験コース】
●「光の実験室」募集定員8名
●「水に関する災害と防災を学ぼう!」募集定員15名
●「レーザーで3D形状を測定し、製品を3Dプリンターで作ろう!」募集定員5名
●「電子ビームを使って目に見えない世界を見てみよう!」募集定員8名
●「電子レンジで光る金属錯体をつくってみよう」募集定員8名
●「好きな写真を3D化してみよう」募集定員8名
●「恐竜時代の植物の組織を観察してみよう」募集定員10名
●「デザインワークショップを体験しよう」募集定員12名
●「脳はくまなく世界を見ているか」募集定員12名

 

【セミナー概要】
●日時:2014年8月21日(木) 11:00~17:00
●会場:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日1-13-27)
●対象:中高生
●参加費:無料 ※昼食付き
●応募締切:2014年7月8日(火)

 

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