日本工学院、学生がMOS日本大会で専門学校生第1位獲得

日本工学院専門学校ITカレッジパソコン・ネットワーク科2年の福元健至さんが、このたび、ビジネス用パソコンソフトの操作技能を競う「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)」日本大会で専門学校生第1位を獲得した。

 

このたびの日本大会は、世界規模のパソコン大会「MOS世界学生大会」の一次予選にあたるもので、マイクロソフト社のビジネス用ソフトウェア「ワード」「エクセル」「パワーポイント」の3部門で操作の速さや正確さなどを競うもの。

 

福元さんは、全国の高校生から大学生まで約4万5千人が参加した日本大会で、史上初の2部門(パワーポイント、エクセル)で専門学校生の第1位を獲得。面接などの二次選考の結果、「パワーポイント」部門の日本代表に選ばれ、7月27日から30日に米国カリフォルニア州で開催の世界大会に参加する。

 

■日本大会表彰式の様子

 

日本工学院専門学校