ESPミュージカルアカデミー、2015年4月に新学科と新コースが誕生

専門学校ESPミュージカルアカデミーは、2015年4月、新学科と新コースを開設する。

 

ミュージシャン科には、ギター演奏と歌の技術の両方を基礎から学ぶ「ギターヴォーカルコース」、サウンドクリエイター科には、ボーカロイド、DAWソフトについて基礎から学ぶ「ボーカロイドスタイルコース」が誕生する。

 

「ギターヴォーカルコース」では、発声や運指、体の使い方から理論や作詞作曲にいたるまで、熟練講師が丁寧にレッスン。少人数制で、しっかりと技術指導を受けることができる。

 

「ボーカロイドスタイルコース」では、業界標準のソフト「Pro Tools」や歌声合成技術ソフト「VOCALOID3」を駆使し、最終的にCDなどのメディアとして流通させるための楽曲作りを習得。また、レコーディングスタジオで必要なコンソールを操る技術やマイクセッティングの知識はもちろん、音質やわずかなノイズも聞き分ける「レコーディングの職人」を育成する。

 

また、今までの「イベント科」が、コンサート・ライブ・フェスを作り上げるプロフェッショナルを育成する「コンサートスタッフ科」に、「マネジメント科」がアーティストの発掘や作品制作などを学ぶ「アーティストスタッフ科」へと、それぞれ学科・コース名を変更する。

 

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