東京デザイン専門学校、光のコンテストでグランプリ

東京デザイン専門学校ディスプレイデザイン科1年生が、日比谷公園を会場に開催された『−これが、プロのお祭りだ!−「超・お祭り。」』の光のコンテストでグランプリを獲得した。

 

このイベントは、ディスプレイ会社で構成する東京ディスプレイ協同組合の50周年記念イベントとして8月1日・2日に行われたもの。タレントや著名人によるステージ・アートパフォーマンス、屋台、盆踊りなどが開催された。

 

その一環として実施した当コンテストには、美術系大学や専門学校の他ディスプレイ会社からのプロも含め、20近いチームが参加。「光」をテーマに作品を制作、イベント期間中の日比谷公園に美しい「光のプロムナード」を演出した。

 

同学からは、ディスプレイデザイン科から2チームが出展。リーダー・佐々木傑さん率いる1年生チーム「ぱっしょい」は、展示作業から全員が浴衣で参加し、来場者への熱心な説明などイベントを大いに楽しんでいたことも評価され、グランプリに選出された。

 

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