近畿大学、学生考案メニューを福島県の復興支援イベントに出品

近畿大学は、2014年8月30日(土)・31日(日)の2日間、福島県川俣町で開催される「第12回川俣シャモまつりin川俣」に出店する。

 

このイベントは、東日本大震災復興支援の「“オール近大”川俣町復興支援プロジェクト」の一環として開催されているもので、同学は昨年に続き2回目の出店。

 

今回は、食品栄養学科の学生が考案した川俣町とのコラボメニュー「シャモトマトボール」、「シャモドッグ」、「トマトアイス&ジェラート」を出品する。町の農地で栽培しているトマトやハーブの収穫物と、町の特産品である「川俣シャモ」を使ったメニューを販売することで、特産品を全国にアピールし、町の復興、産業振興の促進を目的とする。

 

当日は、学生自ら調理・販売を担当。また、屋台とは別に、文芸学部芸術学科の学生が川俣町のブランディングを目的として作成した、川俣町でのイベントポスターや特産品パッケージなどの展示も行う。

 

【イベント概要】
●日時:2014年8月30日(土)10:00~21:00、8月31日(日)10:00~16:00
●会場:川俣町中央公民館(福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11)
●近大提供メニュー:シャモドッグ(300円)、シャモトマトボール(250円)、トマトアイス(無料配布、両日50個限定)

 

詳細リンク先