東洋大学、「学生広告の甲子園」Adfes2014で優勝

東洋大学の広告学研究会は、このたび、「学生広告の甲子園」Adfes2014において優勝を飾った。

 

このコンテストは、各大学の広告系サークルがクライアントから出題される課題に取り組みプロモーションのアイデアを競うもの。今年度は(株)NTTドコモからの課題である「歩きスマホの防止」というテーマに基づいて、15大学がプランを競い合った。

 

約170名が所属する同学広告学研究会から参加したのは、「ぱ~やぱ~やぱっぱ班」の5名。プロモーション名「ドコモ・カシコモ前向キ美人化計画」と題し、スマホを操作しながら下を向く「下向きブス」と、前を向いて歩く「前向き美人」という2つのイメージを提案し、歩きスマホを防止するためのプランを発表。そのアイデアの面白さ、斬新さなどが評価され優勝を飾った。

 

なお、この大会では優勝チームにプランを実現する機会が与えられる。メンバーは現在、(株)NTTドコモと話し合いを行いながら準備を進めている。

 

ニュースリンク先