お茶の水女子大学、公認サークル「Ochas」が不二家とお菓子を開発
お茶の水女子大学公認サークル「Ochas(オチャス)」は、このたび文京区や不二家の協力のもと、洋菓子(バウムクーヘン)を開発した。
商品名は「2層の贅沢バウム~お茶の水仕立て~」。卵の美味しさが味わえるプレーンの生地と北海道産生クリームと練乳を使用したミルキーの生地が楽しめる2層のバウムクーヘン。コンセプトは、同大の徽章のモチーフでもあるお茶の花をイメージし、大学名にある「お茶」と不二家の人気商品「ミルキー」を使用し、Ochas×不二家のコラボ感を表している。
この取り組みは、同大と不二家がある大塚・音羽地域のブランドを高めるものとして文京区地域ブランド創出支援事業に認定されており、11月1日(土)の都内イベントでの販売を皮切りに、大学生協購買内やOTOWA FUJIYAで販売される。また、同大の学園祭「徽音祭(きいんさい)」(11/8・9開催)や文京区のイベントなどでの販売も予定。価格は(小)税込194円、(大)税込1,944円(学園祭等では特別価格で販売)。