【北海道】東農大の収穫祭を堪能! まもなく終わる北海道の秋!

みなさんこんにちは。北海道地元編集部のわんこです。

北海道では札幌でもついに雪も降り、いよいよ長い冬がやってきます。

旭川あたりではもう20cmほど積もっているそうです。

札幌でもいつ根雪になるのか、まだ車を冬タイヤに替えていないわんこはガクブルしております。

 

さて、前回の投稿でご紹介した東京農業大学オホーツクキャンパスの収穫祭。

10/12(日)~10/13(祝)の2日間、お邪魔してきました。

台風の影響で残念ながら前日11日は屋台が出せなかったものの、この2日間は幸いに天気も良く、素晴らしいオープンキャンパス日和でした。

 

[caption id="attachment_20027" align="aligncenter" width="320"] ▲大学正門の装飾。[/caption]

 

東農大の収穫祭では北海道と関東3キャンパスで15万人の人入りがあるとお伝えしましたが、この日もさすがの盛況ぶり。地元の家族連れから高校生、他大学の学生など、様々なお客さんで賑わっていました。

 

[caption id="attachment_20028" align="aligncenter" width="320"] ▲一時は普通に歩けないほど混み合います。[/caption]

 

私も揚げたこ焼きや鹿肉フランクフルト、飲むヨーグルトなど、道産子ながら「地元ならでは」の味覚を堪能してきました。

地元出身だからこそ、普段気付かない地元の魅力に、こういうイベントではよく気付かされます。

道外から来た皆さんの感動もひとしおだったのではないでしょうか。

 

[caption id="attachment_20029" align="aligncenter" width="320"] ▲東農大ならでは、ハチミツの販売。[/caption]

 

東農大といえばロケーションの良さが最大の魅力です。

12日の夕方は時計塔の頂上から素晴らしい景色を見ることもできました。

 

[caption id="attachment_20031" align="aligncenter" width="320"] ▲近くに山や湖を備える東農大から見える夕日。[/caption]

 

「地元ならでは」の魅力は、東農大の収穫祭に限らず全ての学校について、また進学に限らず環境や文化など日常生活のあらゆる局面に転がっていると思います。

みなさんも今まで気付かなかった、知らなかった「地元の魅力」を、学校選びのかたわら探してみてはいかがでしょうか。

世界が広がりますよ。