敬愛大学、学生が千葉・稲毛区の地域活性化に貢献
敬愛大学は、千葉市稲毛区の地域活性化支援事業として、「もっと稲毛発信委員会」を発足し、2016年より自治体と協力しながら地域を盛り上げるための活動を行っている。
同委員会では、学生目線で稲毛区の情報を収集し、飲食店を中心に店舗の紹介を発信する。1年間の取り組みの成果をフリーペーパーにまとめ、学内に配布も行っている。
代表を務める学生(経済学部経済学科3年)は、「敬愛大学のある、千葉市稲毛区に何か貢献できることはないか、という気持ちを抱いたことがきっかけで、この活動を始めました。」と話す。
今後は飲食店だけに限らず、稲毛の歴史なども取り上げていき、地方創生にさらに貢献していく計画だ。