大阪市立大学、商学部新学科の開設記念公演「継ぐまちファクトリー」8/25より開催
大阪市立大学商学部は、2018年4月の「公共経営学科」新設を記念して、2017年8月25日(金)~27日(日)、オリジナル演劇「継ぐまちファクトリー」を、杉本キャンパス田中記念館で上演する。
商学部の本多哲夫教授(地域経営論・中小企業論)が自らの講義や研究をもとに執筆したオリジナル脚本を、学生劇団「劇団カオス」が演じる。
町工場を舞台に、町工場の後継者問題、脱下請への取り組み、地域社会との関わりを描いたドラマ。大学発の「教育・研究」と「演劇」のコラボ企画で、楽しみながら中小企業や地域について考えるというエデュテイメント(エデュケーションとエンターテインメントの融合)のイベントとなっている。
終演後には教員や学生によるトーク・セッションも予定している。
【概要】
●開催日:2017年8月25日(金)~27日(日) ※1日1公演
●開催時間:13:30~15:50(開場13:00)
●会場:大阪市立大学 杉本キャンパス 田中記念館ホール(大阪市住吉区杉本3-3-138)
●入場料:無料(カンパ制)
●対象:誰でも参加可能
●定員:1回の公演につき300名(先着順)
●参加方法:当日直接会場まで(申込不要)