筑波大学、学生がJAXA筑波宇宙センターの巨大壁面をデザイン

JAXA筑波宇宙センターの一般見学エリア内「プラネットキューブ」正面外壁一部のデザインに、筑波大学の大学院生によるデザインが採用された。

 

JAXA広報部より依頼があり、芸術専攻の授業の一環として行ったもの。5名の大学院生が宇宙をイメージして提案したデザインのなかから、伊藤香里さん(人間総合科学研究科芸術専攻博士前期課程2年)の案が採用された。

 

完成したデザインは、縦8m、横7mと巨大なもの。宇宙を目指すロケットをイメージしたデザインとなっている。

 

JAXAの「プラネットキューブ」は、宇宙に関する企画展コーナーとミュージアムショップ等が併設された建物で、年間およそ30万人の一般見学客が立ち寄るという。

 

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