法政大学、学生が「モスバーガー」のキャッチコピーを考案

法政大学と株式会社モスフードサービス(東京都品川区)は、2018年2月24日(土)、法政大学市ケ谷キャンパスで「モスバーガーキャンパスミーティング」を開催する。

 

モスフードサービスは、顧客や働くキャストなどとのダイレクトコミュニケーション(直接対話)を大切にしている。今回が3回めとなる「モスバーガーキャンパスミーティング」においても、学生たちと直接対話を行うことで、若年層の生の声を経営施策に活用したいとしている。

 

同大学は、学生の課外活動の支援・活性化を目的に、今回のキャンパスミーティングに協力。学生が一般企業のトップと直接触れ合うことで「生きた経営」を学べる機会であると考えている。

 

当日は、モスフードサービス会長による特別講演、ランチミーティング、学生が「モスバーガー」のキャッチコピーを考案するグループワークを実施する。グループワークでは、モスバーガーで働きたいと思うようになるコピーや、モスバーガーでちょっとした時間を過ごしたくなるコピーなど、モスバーガーの経営課題に直結するテーマを取り上げる。

 

優勝したチームのキャッチコピーは、実際に宣伝ツールとして都内のモスバーガー全店(特殊店を除く)にて期間限定で掲出。また、モスバーガー市ヶ谷田町店とモスバーガー飯田橋東店には垂れ幕も掲出するという。

 

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