高崎商科大学、近未来的な新校舎「SKY」本格利用スタート

高崎商科大学は、近未来的な新校舎として「SKY」を建設し、4月より本格利用を開始した。

 

「SKY」には、吹き抜けの空間があり、250インチの大型スクリーンも備える学生ホール「Sky Atrium:スカイアトリウム」を設置。学び合いができるラーニングコモンズや、学生も自由に使えるフリーのミーティングルーム、大型のホワイトボードを備えた教室が6つ用意されており、Wi-fiの利用も可能だ。建物は、ドイツ製のガラスルーバーに囲まれた4階建て。LED照明により夜間は煌びやかに光る設計としている。

 

ネーミングにあたっては、一般公募によるコンペを実施。応募総数約140件から「SKY:スカイ」が採用された。名付け親である小阪優花さん(同大短期大学部2年)は、「青く晴れ渡った空、曇った空、雨模様の空、大荒れの空。いろいろな空がありますが、どんな空でもどんな気分でもみんなが集まれる校舎になるといいなと思い応募しました」と話す。

 

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