明治大学、スキー部の丸山希選手がスキージャンプの国際大会で優勝

明治大学スキー部の、丸山希選手(政経2)がスキージャンプの国際大会で優勝した。
 
スキージャンプの国際大会「FISサマーグランプリ」が9月7日~9日、ロシア・チャイコフスキーで行われ、日本代表として出場した体育会スキー部の丸山希選手(政治経済学部2年)が男女混合団体で優勝を果たした。
 
日本は丸山選手のほか、佐藤幸椰選手・髙梨沙羅選手・小林潤志郎選手のチームで競技に臨んだ。
 
丸山選手は1本目でK点(125m)越えの129.0m、2本目でも124.0mを飛んで、チームの成績に大きく貢献。
 
日本の合計得点は974.8点を記録し、スロベニア、ノルウェーを抑えて優勝を果たした。
 
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