神奈川大学、原田海選手「IFSC クライミング・世界選手権2018」ボルダリングで初優勝!

神奈川大学山岳部クライミング部門に所属する原田海選手(人間科学部2年)が、オーストリアのインスブルックで開催された「IFSC クライミング・世界選手権 2018」に出場し、ボルダリング種目において優勝した。
 
4つの課題で競うボルダリング決勝では、昨年のワールドカップ年間王者でも達成できなかった第4課題を見事クリアし、出場選手の中で唯一の完登を成し遂げ、優勝を決めた。
 
原田選手は、「1人だけ全完登で優勝を決めることができたので、すごく嬉しいです」とコメント。
 
また、同大会には緒方良行選手(人間科学部3年)も出場し、15位の成績を収めた。
 
原田選手、緒方選手はともに日本代表のオリンピック強化選手に選出され、2年後に予定されている東京五輪に向けての期待が高まっている。
 
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