近畿大学、「エネマネRハウス」が2018年度グッドデザイン賞を受賞

近畿大学は、「エネマネRハウス」が2018年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
 
「エネマネハウス」とは大学対抗の建築コンペティション。
 
大学と民間企業等の連携により、先進的な技術や新たな住まい方を提案するZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のモデル住宅を実際に建築し、住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証や、展示を通じた普及啓発を行うプロジェクトとなっている。
 
松岡聡教授をリーダーとした近畿大学チームは、「エネマネハウス2017」で「エネマネRハウス」を発表し、「優秀賞」「People's Choice Award」「エネルギー敢闘賞」の3賞を受賞している。
 
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