川村学園女子大学、「お弁当開発プロジェクト」で考案したレシピが商品化

川村学園女子大学生活文化学科の学生がレシピ開発したお弁当が商品化され、販売を開始した。
 
我孫子市農政課と株式会社あびベジとの産官学連携事業で学科専門教育科目「地域活性イベント論」を基幹科目として実施したもの。
 
まずは市民のお弁当ニーズを調査し、その成果を9のゼミ(8つの3年生ゼミ+4年生ゼミ)に伝え、ゼミごとにレシピを考案。
 
後日、お弁当の試作と各ゼミがプレゼンテーションを行い、我孫子市とあびベジの審査を経て、最優秀レシピを決定した。
 
最優秀レシピ賞を獲得した「美彩食弁当」は、「第37回我孫子市農業まつり」で販売するとともに、「あびこん」でも販売を開始した。
 
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