大阪文化服装学院、世界4大コレクション「NYファッションウィーク」で学生2名が世界デビュー

大阪文化服装学院は、世界4大コレクション「ニューヨークファッションウィーク」において学生2名が世界デビューした。
 
2月9日、世界4大コレクションの一つ、「ニューヨークファッションウィーク」いわゆる「ニューヨークコレクション」で、大阪文化服装学院スーパーデザイナー学科4年 柳ヶ瀬みのりさん 、同 早田賀音さんが、それぞれ、自身のブランド「FEY MINORIYANAGASE」「KANON」のコレクションを発表した。
 
これは、アジアの若手デザイナーを発掘、インキュベートするプロジェクト「アジアファッションコレクション」(㈱バンタン/㈱パルコ主催)によるもので、10月の東京ラウンドでグランプリを獲得した国内3ブランド、韓国、台湾、タイから選出された各1ブランド、さらにパーソンズ スクール オブ デザインから1ブランドの計7ブランドでランウェイショーが行われた。
 
国内から3ブランドが選出される中、大阪文化スーパーデザイナー学科から2ブランドが出場。世界に名だたるハイブランドとともに、ニューヨークファッションウィークの公式コンテンツとして国際的なステージでコレクションデビューを飾った。
 
コレクション当日は、VOGUE USAのジャーナリストなど、世界の名立たるファッショニスタも多数来場するなど、在学中にニューヨークコレクションという世界の舞台を経験することは得難く、学生にとって素晴らしい経験となった。

 
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