なぜ書くのか、読むとは何か…谷崎由依が描く“リアル”な小説とは?

近畿大学文芸学部准教授谷崎由依氏の著書『藁の王』(新潮社/1944円/税込み)が谷崎氏のインタビューと共に紹介された。

インタビューは『anan』2019年4月17日号に掲載。

詳細はanan NEWSでも読むことができる。

■『藁の王』書籍紹介

小説家としてデビューしたが著書は一冊だけ、しかも絶版。

そんな私が巨大私立大学で創作を教えることになった。

だが自身の執筆は行き詰まり、教え子たちも苦悩し隘路へとはまり込んでいく。

なぜ私たちは小説を志すのか――自身の経験を元に、文学の迷宮、小説の樹海を彷徨う人々を描いた表題作を初めとした渾身の作品集。

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