東亜大学、第4回「高校生『下関』カレー甲子園」開催

東亜大学は、今年も、管理栄養士課程を有する東亜大学が主催となり、第4回目となる「高校生『下関』カレー 甲子園」を開催する。

このコンテストは、高校生に食の創造を通してこの分野への興味や関心をもってもらい、ものづくりやチャレンジすることの大切さを体験する機会を提供することで、地域創生や地域人材育成につなげることを目的としている。

アイデアがつまった、オリジナリティーのあるカレーを作り上げてほしい。締切りは2019年9月24日(火)必着。

【概要】
●テーマ:
下関は近代捕鯨発祥の地。南氷洋捕鯨の基地として、鯨肉の交易の中継地として栄えた。そこで今年のカレーのテーマは「くじら」。食材、調理法、味付け、盛りつけなど、自由な発想でくじらカレーを考案してほしい。

●レシピの条件:
①テーマに即したカレーであること。
②オリジナルで未発表であること。
③調理開始から盛りつけまでが90分以内で終了すること。

●参加条件:
・単独もしくは同じ高校に通う3名以内のチーム。
・下関市外の高校や居住地からの参加も可能。
(参加にあたっては、担任もしくはクラブ顧問などの学校、または保護者の許可が必要)

●応募方法:
下記4つの書類を、高校生「下関」カレー甲子園事務局まで送る(2019年9月24日必着)。
①エントリーシート
②参加承諾書(担任・クラブ顧問もしくは保護者の要捺印)
③カレーのレシピ
④完成したカレーの写真

応募書類(エントリーシート、参加承諾書)は、ホームページからダウンロードできる。

●応募先:
〒751−8503
山口県下関市一の宮学園町2−1
東亜大学広報室「高校生『下関』カレー甲子園」事務局

●スケジュール:
・1次予選:2019年9月24日(火)必着として、書類審査をおこなう。
     予選通過者には、9月末日までに電話及び書面にて通知。

・本選:2019年10月13日 東亜大学
            (住所:山口県下関市一の宮学園町2−1、電話:083-256-1111)

・参加者集合   10:00
・開 会 式   10:30
・調   理   11:00〜12:30
・審   査   12:30〜13:00
・表 彰 式   13:00〜13:30

●選考:
①書類選考により、本選出場者を決定。
②本選(2019年10月13日)では、東亜大学の調理教室を使用し、実際に調理する。
 使用する食材や調味料は、出場者が用意(6人分)する。
 また、盛りつけなどで特別な食器を使用する場合は、出場者が持参する。

●審査員:
・櫛田宏治氏 (東亜大学 学長)
・冨永洋一氏 (下関観光コンベンション協会 会長)
・村岡秀治氏 (中国料理敦煌 総料理長)
・梅下賢一氏 (シーモール下関専門店街販促課課長兼事業推進課 課長)

●賞・副賞:
・東亜大学学長賞               賞状・副賞
・下関観光コンベンション協会会長賞      賞状・副賞
・中国料理敦煌総料理長賞           賞状・副賞
・シーモール下関専門店街           賞状・副賞

●後援:下関市、下関教育委員会

●審査基準:
・1次審査:独創性(料理内容に新規性、創意工夫があるか)
     汎用性(食材の入手しやすさや価格)
     テーマ(テーマをイメージしているか)
     盛り付け(美しさ、楽しさ)
     審査員加算(その他審査員の所感による加算)

・本選:独創性(料理内容に新規性、創意工夫があるか)
   汎用性(食材の入手しやすさや価格)
   味覚(味、口ざわり、色合い、食べやすさ)
   テーマ(テーマをイメージしているか)
   盛り付け(美しさ、楽しさ)
   審査員加算(その他審査員の所感による加算)

●問い合わせ:
〒751-8503 山口県下関市一の宮学園町2-1
東亜大学広報室 高校生「下関」カレー甲子園事務局
TEL:083-257-5151
E-mail:curry @ toua-u.ac.jp
*事務局運営の都合上、メールでの問い合わせを。

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