宮城学院女子大学、東北高等学校との連携協定を締結

宮城学院女子大学と学校法人南光学園 東北高等学校は、女子教育や課外活動の向上に資することを目的に、2019年11月14日(木)、連携協定を締結した。

締結式には、東北高等学校より、大槻秀樹理事長、五十嵐征彦校長、前山稔彦理事・校長補佐が出席した。

大槻理事長は「本校は男子校から共学化しましたが、まだ女子教育には不足を感じています。宮城学院女子大学と連携することで改善していきたいと考えています」と話し、五十嵐校長からは「ラクロス部やよさこい部などサークル活動が盛んなので、生徒たちが体験する機会があればきっと興味を持つと思います」と話した。

この協定の締結のもと、今後は様々なノウハウを相互に活用することとなる。

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