専門学校　名古屋ビジュアルアーツ、デモンストレーションを在校生が担当

専門学校　名古屋ビジュアルアーツでは、「DANCE　DRILL　LIVE」メインテーマ”ツナグダンス”振り付け動画のデモンストレーションを、パフォーミングアーツ学科ダンサー専攻2年の加藤巳久さんと古川静菜さんが担当した。

デモンストレーション撮影は名古屋ビジュアルアーツのAirホールにて行われた。

ツナグ。ダンスのリレーテーマは『想いでつながる、2020夏』。

DANCE DRILL LIVE
高校ダンス部が世界大会優勝を目指して競う「ミスダンスドリル 」。

今年、コロナウィルスの影響で中止となってしまった夏の大会の代わりに「DANCE　DRILL　LIVE」がオンラインで開催される事となった。

ダンスドリルはアメリカ西海岸が発祥の地で、現在アメリカの高校では正規の授業として単位が認められている。

日本に於いて、ダンスドリルは高校の部活動の一環として発展し、現在、夏に行われる『全国高等学校ダンスドリル選手権大会』は、スケール的にも内容的にも、もっとも充実した高校生の大会として評価されていて、健全な青少年の心身の発展を目指す事を目的としている。

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