順天堂大学、「全日本体操団体選手権」2大会ぶり7度目の優勝 

順天堂大学は、12月11、12の両日に東京都の国立代々木競技場第一体育館で開かれた第75回全日本体操団体選手権において、男子が2大会ぶり(3年ぶり)7度目の優勝を果たした。

床運動、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目の合計で競い、各チームから各種目に3選手ずつ出場。

順天堂大学は、橋本大輝選手(2年)、三輪哲平選手(3年)が5種目、鈴木茂斗選手(4年)、大久保圭太郎選手(4年)、村山覚人選手(3年)、江俣有寿彩選手(1年)が2種目に出場した。

橋本選手は跳馬で15.200点を記録するなど4種目で15点台をマーク。

このほか、大久保選手が跳馬で14.966点、三輪選手が平行棒で14.700点を記録するなど奮闘した。

合計で260.764点となり、2位の徳洲会体操クラブや3位のセントラルスポーツなどの強豪を上回った。


詳細リンク先