四国大学、デザインコースの学生がパッケージのデザインを行った花嫁菓子が販売

四国大学では、令和4年3月27日(日)、徳島県観光物産交流プラザ「あるでよ徳島」において、人間生活科学科デザインコースの学生がパッケージのデザインを行った花嫁菓子が販売された。

この販売会は、徳島県教育委員会の『令和3年度 世代を超えて開かれつながる社会教育』事業において、高大連携で同学学生が取り組んできた花嫁菓子プロジェクトの仕上げとして開催された。

当日は、デザインに携わった、人間生活科学科新3年生の斎村 美侑さんと米田 遥さんが、高校生と一緒に売り場のディスプレイを担当し、浅井製菓所さんから納品された花嫁菓子を陳列した。

徳島独自の生活文化である花嫁菓子をテーマとして、今年度1年間高校生と大学生がチームを組んで地方活性化に取り組んできた中、花嫁菓子のリブランディングの一環としてオリジナルデザインによるパッケージが実際に店頭に並んた。

オリジナルパッケージに入った花嫁菓子は、「道の駅いたの」でも販売される予定だ。

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