広島工業大学、第37回公開シンポジウム「テクノロジーで食の未来を創る」12/17開催

広島工業大学では、食品関連事業者が抱える課題について学生と共にテクノロジーの力を用いて解決へと取り組む教育システム「フードテック教育研究推進センター」を新設した。

センター新設に伴い、この度「テクノロジーで食の未来を創る」と題し、フードテックの概要や現在の状況について紹介する公開シンポジウムを開催する。

第1部は、まず、培養肉、調理家電など多くの皆様が耳にした事があるであろう事例を導入部分として、フードテックの「今」について解説をする。

次に、近年急速に進められている食品工場の機械化や、農業現場へのテクノロジー導入事例について講演をする。

最後に、広島工業大学における食と工学の結びつきについて、フリーズドライ技術を中心として紹介する。

第2部では、パネルディスカッションを行う。

フードテック関連技術の今後の可能性、食の未来について意見交換を行い、参加者のフードテックに対する理解を深めていく。

■概要■
日   時: 令和5 年12 月17 日(日)13:00~16:15
場   所: 広島国際会議場 国際会議ホール「ヒマワリ」(定員264 名)
参 加 費:無料
申し込み方法:広島工業大学ホームページ こちらから
https://www.it-hiroshima.ac.jp/form/symposium/
詳細はこちらをクリック
https://www.it-hiroshima.ac.jp/event/symposium.html

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